ミソサザイ
2018.3.27 高尾周辺 やっと「ミソサザイ」ゲット。といってもkouchaが撮影したんですけどね。 私には何処で囀っているのかも解らず。。。。^^; kouchaのカメラの向きで確認したのでした。 ミソサザイ 和名のサザイは、古くは「小さい鳥」を指す「さざき」が転じた。また溝(谷側)の些細の鳥が訛ってミソサザイと 呼ばれるようになったとする説がある。...
View Articleハナネコノメ
2018.3.27 高尾周辺 kouchaが見たかった「ハナネコノメ」 バスに乗り合わせたおばさんに、もう終わっているんじゃないかなあと云われましたが、渓流沿いに未だ咲いていました。 ハナネコノメ(花猫の目) ユキノシタ科 育成地・分布 山地の水湿地。本州、四国、九州 同科同属に「ネコノメソウ」(果実の形が、瞳孔が細くなっている昼間の猫の目に似ていることから『猫の目草』と和名がついた)があり、...
View Articleスプリング・エフェメラルたち(春の妖精たち)1
2018.3.27 高尾周辺 ひどい二日酔いで行ったので夢の中のような散策でした(笑 あっという間にkouchaの目的のハナネコノメに出逢えて、他にも咲いているかなーと散策。 ここでも未だ「アズマイチゲ」が咲いていました。 「アブラチャン」の花 雌花かな?アブラチャン(クスノキ科クロモジ属 (落葉低木))は雌雄異株だそうです。...
View Articleスプリング・エフェメラルたち(春の妖精たち)2
2018.3.27 高尾周辺 つづきです。 ユリワサビ ユリワサビ(百合山葵、学名:Wasabia tenuis)は、アブラナ科ワサビ属の多年草。同属のワサビと比べ、全体に小型。ワサビ同様山菜とされ、茎や葉、花は、おひたしなどに利用される。by wikipedia エンレイソウ マムシグサ スミレサイシンだったかな? 大きな葉っぱがあんまり写ってない^^;...
View Articleスプリング・エフェメラルたち(春の妖精たち)3
2018.3.27 高尾周辺 つづき、ラストです^^ なんだこれ?面白い花だなあ。。。 チャルメラソウ チャルメルソウ属 (学名:Mitella )は、ユキノシタ科に含まれる植物の群。 根出葉の間から長い穂を出し、小さな花をつける。花弁が羽状に裂けるものが多く、拡大してみると面白い花である。 世界の半分の種が日本固有種である。和名は中国楽器のラッパであるチャルメル(チャルメラとも)にちなむ。by...
View Articleソメイヨシノ
2016.3.21東京 ソメイヨシノ開花 2016.3.31東京 ソメイヨシノ満開 今年は、公私忙しくて、あまりソメイヨシノを愛でる時間がありませんでした。 まあ、年度末、年度初めは毎年忙しいんですけどね。でも、車を走らせながらや、会合場所で撮りましたよ。 2016.4.4 練馬 2016.4.8 上野公園内・某所 前日の雨風で、だいぶ散っちゃっていましたけど綺麗でした。...
View Article枝垂れ桜>早かったり遅かったり^^;
2016.4.4 近くを通ったので、宝憧寺(ほうどうじ)の枝垂れ桜(埼玉県志木市)へ寄ってみました。 いや~なかなか迫力のある銀杏です。 この枝垂れ桜を見に寄ったのですが、もう終わりかけでしたね。 でも、とても綺麗でした。 ↓こちらは2016.3.31に寄った所沢市三ケ島地区にある金仙寺の樹齢約150年といわれる枝垂れ桜 う~ん、こちらはちょっと早かったみたいです。 2016.4.3...
View Article上野原市棡原地区・不動の滝
2016.4.9 山梨県上野原市棡原・軍刀利神社の大桂へ逢いに行きました。 1998.9から今回で17回目! 大桂の前に棡原地区にある「不動の滝」へ行ってみました。 県道18号から右に折れ、急斜面の村落を上り終わると、不動の滝の入り口がありました。滝へ下りる斜面は、 きちんと階段が付けられてあり楽でした。 高さ10mとのことですが、とても形の良い綺麗な滝でしたよ。...
View Article上野原市棡原・軍刀利神社の大桂 part17
2016.4.9 山梨県上野原市棡原・軍刀利神社の大桂へ逢いに行きました。1998年から17回目^^ 赤く燃えるような芽吹きの大桂 すごい存在感でした。 根元にはスミレが咲いていました。 キラキラと小さなハート型の葉っぱがたくさん^^ 脇の渓流には「ネコノメソウ」が咲いていました。 赤く燃えるような芽吹くカツラ この赤みが遠くから全体に赤く見えるのですね。 「目覚め」を感じた、今回の大桂でした。...
View Article2016.4.29富士山周辺植物観察会1(富士山、魔王天神社)
2016.4.29富士山自然学校の植物観察会に参加してきました。 早めに着いたので、近くをウロウロと。。。。 鳴沢村 道の駅「なるさわ」より 道の駅「なるさわ」自然探索路 樹林帯にはミツバツツジが自生しています。もうだいぶ終わりかけでしたが綺麗でしたよ。 続いて、地図を見ていたら、なんだか怖そうな名前の神社を発見! 魔王天神社(まおうてんじんじゃ) 御祭神:経津主命(ふつぬしのみこと) 由緒...
View Articleiphone6画面損傷
iPhone落として画面損傷。で、渋谷のアップルストアへ。 完全予約制。 ... アップルストアに感動しました。 まるでカフェにいるみたいな空間。 予約確認後、少し待たされて、空いているコーナーで接客。 店員は全てミドリ色のTシャツ。アイパッドで全ての仕事をこなしてた。 対面接客なんだけど、とても不思議な流れ方。 二時間後の修理完了まで、代々木公園周辺で時間潰し。...
View Article2016.4.29富士山周辺植物観察会2(ランヨウアオイ、ナベワリ、ツルシロカネソウ他)
2016.4.29富士山自然学校の植物観察会に参加してきました。 では、植物たちを。。。 集合!GWでもあり沢山の方が参加されていました。 70号線を南下、朝霧高原、富士宮市から469号線、52号線北上して南部町へ。 ハナイカダ なんで葉っぱの上に花が咲くのでしょうねえ。。。 花とは、本来は一つの枝の先端に生殖用の葉が集まったものであり、芽の出来る位置に作られる。従って通常は葉に花が付くことは...
View Article2016.4.29富士山周辺植物観察会3(コミヤマスミレ)
2016.4.29富士山自然学校の植物観察会に参加してきました。 つづきです。 コミヤマスミレがたくさん見られました。時間があったので、たくさん撮りましたよ。 コミヤマスミレ とっても可愛いスミレでした。 コミヤマスミレ(Viola maximowicziana Makino)は、小柄なスミレ類のひとつ。...
View Article2016.4.29富士山周辺植物観察会4(カヤラン、他のランたち)
2016.4.29富士山自然学校の植物観察会に参加してきました。 つづき、ラストです。 イチヨウラン 集合場所に咲いていました。鉢植えだったんですけどね。でも、可愛いなあ。。。 和名のイチヨウランは、一葉蘭の意で、葉が1枚しかつかないことによる。by wikipedia コケイラン 山間の川沿いの少し高いところにヒッソリと咲いていました。...
View Article2016.4.30鎌倉(散在ガ池森林公園)
2016.4.30 富士山観察会翌日、私用で鎌倉へ。帰りに散在ガ池森林公園を散策しました。 2月に来たときは、タイワンリスが沢山居ましたが、一匹も出会いませんでした。何でだろ??冬は食べ物が少ないから、ひとけの ある場所まで出てくるのかな? キランソウ 葉っぱの縁も青色なんですねー。 別名は「地獄の釜の蓋」・・・すごい名前ですねー。...
View Article2016.5.3あきる野(武蔵五日市)ハイク1 「琴平神社」&金比羅尾根/深沢地区
2016.5.3あきる野(武蔵五日市)をハイキングしてきました。 GWとあって道路は予想通り大渋滞。電車で行きましたよ。 都内から武蔵五日市へは、1.5時間くらいで行けるのでお手軽です。しかも、駅から四方八方に散策できる所が沢山あります。 半日でも遊べるので、今後も季節折々に通おうかと思っています^^ 今回は、金毘羅尾根から深沢地区を散策していきました。...
View Article2016.5.3あきる野(武蔵五日市)ハイク2 「山抱きの大樫」深沢地区
つづきです。 金比羅尾根から南沢あじさい山方面の途中に、「山抱きの大樫」の標識を発見。巨木とあっては立ち寄らないわけにはいきません。 下っていくと、目の前に何やらスゴイ生命力を感じさせる木が眼下に・・・。 ひょえ~!という驚き! ただドッカリと佇んでいるだけでなく、まるで地面から盛り上がった岩岩から突き上げています。 眼下には深沢地区集落が見えます。...
View Article2016.5.3あきる野(武蔵五日市)ハイク3 「千年の契り杉」&花とアートの里/深沢地区
つづき、ラストです。 「山抱きの大樫」から深沢地区に下りてきました。反対側に「千年の契り杉」という巨木があるとの事。巨木があるといえば、 やはり行かなくては(笑) 「千年の契り杉」の矢印に向かうと、まるで民家のお庭みたいなところを通ります。いい感じです。 山に入って、杉林になって、川も干からびてきて・・・でも、なかなか着きません^^; おお!見えました。この子ですね。 千年の契り杉...
View Article高円寺で「ハクビシン」
2016.5.14 早朝にkouchaが撮った高円寺の商店街から、わずかに入ったところに居たハクビシンです。 kouchaが遭遇してipone6sで撮影。ぜんぜん逃げなかったようです。 知人が害虫害獣駆除の仕事をしています。 屋根裏に住み付くハクビシンも捕えたりしますが、下記の通り許可が必要なようですね。 ハクビシン ・日本に生息する唯一のジャコウネコ科の哺乳類。...
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