2016.4.29富士山自然学校の植物観察会に参加してきました。
では、植物たちを。。。
集合!GWでもあり沢山の方が参加されていました。
70号線を南下、朝霧高原、富士宮市から469号線、52号線北上して南部町へ。
ハナイカダ
なんで葉っぱの上に花が咲くのでしょうねえ。。。
花とは、本来は一つの枝の先端に生殖用の葉が集まったものであり、芽の出来る位置に作られる。従って通常は葉に花が付くことは
ない。この植物の場合、進化的には花序は葉腋から出たもので、その軸が葉の主脈と癒合したためにこの形になったと考えられる。
by wikipedia
アマガエル
アマガエルは鼻から首筋にかけて黒っぽいラインがあるのに、シュレーゲルの顔には模様が無い。ランヨウアオイ
いや~、不思議な花ですねえ。なんだか食虫植物っぽいけど違うようです。
大きな葉っぱの根元に隠れるように咲いています。カンアオイの一種。
山地や丘陵の林内に生える、常緑の多年草です。 和名の「乱葉」は、葉に白色の雲紋があるものが多いことが由来ようです。
ヒメコウゾ
フラッシュで撮ってみました。
ヒメコウゾ(姫楮 ) クワ科コウゾ属の落葉低木。
カタツムリの殻
土にかえっていくのですね。
新緑が綺麗でしたよ。
こんな植林杉の根元にスミレやらあまり見られない植物が。。
スルガテンナンショウ
マムシ草の仲間ですね。
葉の下に何やらぶら下がってますねー。
ナベワリ
単子葉植物ビャクブ科に属する植物。
ナベワリの花
本州(関東以南)から九州で比較的暖かい地域に多い。森林の下に生える。
名前の由来は「舐め割り」の変化したものであると言う。葉に毒があるので、舐めると舌が割れるという
伝承によるものとされる。by wikipedia
ゼニゴケの仲間
マンネングサの一種
ツルシロカネソウ
可愛い花ですねー。
ツルシロカネソウ(蔓白銀草)はキンポウゲ科シロカネソウ属の多年草。
単にシロカネソウ(白銀草)とも呼ばれる。高さ10〜20cm、花期は4〜5月で、本州の低山帯に生育する。
by wikipedia
タニギキョウ
ちっちゃい花ですよ。
ヤマゴボウ
つづく~