チョウジソウ
チョウジソウ(丁字草) リンドウ目キョウチクトウ科に分類される多年生草本植物。 ほとんどの都道府県では、野生絶滅あるいは絶滅危惧種に指定されている。by wikipedia ほとんど終わりかけてました。 淡いブルー色が綺麗ですね。 え~と・・・こちらの花は・・・・ハナウドでいいのかな? 2015.5.14
View Articleフクロウくん
チョウジソウを目当てに立ち寄ったのですが、森の奥の方へ向けて大砲が並んでる・・・。 何を撮っているのか検討が付かず、尋ねてみると・・・フクロウくんでしたー。 こうなると幹と同化しちゃいますねー。 カモフラージュ(擬態)が神がかっているフクロウの画像16選 フクロウについて、個人的まとめてみましょ。 ・夜行性であるため人目に触れる機会は少ない。 ・単独またはつがいで行動し、渡りは行わない。...
View Articleうみぞうめん
磯などの岩場にくっ付いているラーメンみたいなもの。 アメフラシのタマゴです。 食べても味はないそうですよ~。毒もある場合も^^; アップでマジマジと見たのは初めてでした^^; アメフラシの卵は海素麺(うみぞうめん)と呼び、食糧難の頃などは食用にされたことはあるが、 美味しいものではなく、毒性の問題もあり通常は食用とされない。現在食用とされている...
View Articleハクションクラゲ^^
アカクラゲ 触手の刺胞毒は強く、刺されるとかなり強い痛みを感じる。 このクラゲが乾燥すると毒をもった刺糸が舞い上がり、これが人の鼻に入るとくしゃみを引き起こすため、 「ハクションクラゲ」という別名を持つ。 by wikipedia 「はくしょんくらげ」だって(笑
View Article定番ウミウシ
ウミウシ探索隊出動^^ 2015.5.23 神奈川県三浦郡葉山町芝崎 久々にkouchaと芝崎にウミウシ探索に出かけました。10時半~1時間ごろまでシュノーケリング&磯観察。ウミウシ・・種類が少なかったです。ダイダイウミウシ、オトメウミウシは大量に居ましたね。ヒガンフグ?にドキリ。タコとしばらく戯れて遊びました(笑 アオウミウシ 15-20mm位深度合成モード アオウミウシ 15mm位...
View Articleセッコク
kouchaからの報告です。 スギなどに着生するラン「セッコク」が満開だったようです。こんなランの仲間がいるんですねー。 2015.5.27 高尾山 高尾山の多くの植物の中で最も変わり種の一つとしてあげられるのは、ラン科の多年草「セッコク」。 樹木や渓谷の岩壁などに着生するが高尾山では主に杉の大木の上部の枝に着生している。 サイハイラン オカタツナミソウ
View Article2015.6.5~6 諏訪旅行1(分杭峠・中央構造線溝口露頭断層)
2015.6.5~6 諏訪方面へ行ってきました。 7時新宿集合出発~10時半頃には粟沢駐車場に着きました。2008年5月にもkouchaと来ていますが、その頃は、 未だあまり知られてなくって、その頃は峠まで行けたのですが、今はこの駐車場に止めてシャトルバスで峠まで行きます。 (峠付近にはそこそこの駐車場があるのですが、訪ねる人が増えて道も狭く、路駐取り締まり強化の為のようです)...
View Article2015.6.5~6 諏訪旅行2(伊那日光/熱田神社)
2015.6.5~6 諏訪方面へ行ってきました。 その後、道の駅「南アルプス村」へ立ち寄り、気になっていた「熱田神社」へ。伊那周辺のガイドに「本殿は伊那日光 と云われ、精巧な彫刻は国の重要文化財」とあったからです。 国道152号秋葉街道の一本東側の道路沿いに熱田神社はありました。 その空気、空間に、思わず、おお!!と雄たけびを上げてしましました。 熱田神社 伊那市長谷にある神社。...
View Article2015.6.5~6 諏訪旅行3(諏訪大社上社前宮・諏訪湖 )
2015.6.5~6 諏訪方面へ行ってきました。 熱田神社を離れ、先に投稿した中央構造線溝口露頭断層を見学した後、諏訪へ。 翌日参ろうと思っていた上社前宮の前を通りかかったので少し雨が降ってましたが立ち寄りました。 諏訪大社上社前宮 静かな空気でした。 天保の文字が見えますね。扇子はどうして・・・? 天保元年(1830年)には伊勢お蔭参りが大流行したそうですよ。...
View Article2015.6.5~6 諏訪旅行4(諏訪大社下社秋宮・春宮・万治の石仏)
2015.6.5~6 諏訪方面へ行ってきました。 9時半ごろにチェックアウトして、リクエストの「創業安政五年(1858) えびす屋」で お土産にわかさぎの空揚を購入(美味しかった!)後、「諏訪大社下社秋宮」へ。 諏訪大社下社秋宮 いい天気になりました。風が吹くと木々に付いた雨粒がパラパラパラパラ~と振り落ちます。キラキラ綺麗でした。 寝入りの杉 樹齢600~800年...
View Article2015.6.5~6 諏訪旅行5(諏訪大社上社本宮・軍刀利神社)
2015.6.5~6 諏訪方面へ行ってきました。 秋宮、春宮、万治の石仏を見学後、昼食。 やっぱり、お蕎麦でしょ、ということで同行者に調べてもらいましたよ。 八洲 「信州名産品八洲そばは、古くからそばの産地として名高い八ヶ岳山麓に産する香り高い純良無比のそば粉を原料として、 古来より引き継がれた家伝の卵切手打そばの技法によって丹誠込めて作り上げたもの。昭和39年5月に両陛下をお迎えし...
View Article姫座禅草(ヒメザゼンソウ)
ちらっとテレビ放送で見かけたので見に行ってきました。 まさに小さなザゼンソウですね。 ザゼンソウは、まず花が咲いて発熱で周りの雪を溶かしたりしますが、このヒメザゼンソウは、まず葉っぱを付けて葉が枯れる6月頃 に3cmくらいの花が咲くようです。発熱もしないみたいですね。大小はありますが同じサトイモ科のそっくりな花なのに、成長戦略が 異なります。...
View Article富士山北麓1(アヤメ・ノビタキ他)
2015.6.14 植物観察会に参加してきました。まあ、いろいろ見てきましたよ。 アヤメがあちこちに、ポツポツと咲いていて二次草原に色合いを付けていました。 ニガナの白い花、シロバナニガナは初めて見たかも。 人懐っこいシジミチョウ 「ヒメシジミ」でよいのかな。 変形菌・粘菌 「マメホコリ」でいいのかな? この子の大きさは、わずか3mm位^^ ホオアカ 久しぶりに見ました。 ノビタキ♂...
View Article富士山北麓2(紅花山芍薬(ベニバナヤマシャクヤク))
2015.6.14 植物観察会に参加してきました。 ベニバナヤマシャクヤク 野草とは思えません。美しいです^^ ポツリポツリと4本くらい咲いていました。二次草原の中では華やかな色合いです。 花びらはすぐに散ってしまうそうです。ネットで調べてみると開花後2~3日で散るとなっていますね。 なんと一時間後にはご覧の通りに・・・^^; 見れてラッキーでした。
View Article富士山北麓3(フナバラソウ)
2015.6.14 植物観察会に参加してきました。 フナバラソウ(舟腹草) チョコレート色^^ いや~、個性的な色合いの花ですねー。 キョウチクトウ科カモメヅル属の多年草。旧分類では、ガガイモ科に属する。 花が終わると緑色の、ガガイモ科特有の袋果(実)をつける。秋に袋果が割れ、種髪(毛束)をつけた種子がはじける。 袋果の形が舟腹に似ることから名づけられた。...
View Article富士山北麓4(カイジンドウ・ネバリノギラン他)
2015.6.14 植物観察会に参加してきました。 カイジンドウ(甲斐竜胆) シソ科 キランソウ属 和名の由来は、「甲斐の国に咲く竜胆」が転訛したもの。 確かにキランソウに花が少し似ていますねー。ちょっと毛深い?(笑 ネバリノギラン(粘芒蘭) ソクシンラン属の多年草。 ノギランに似るが、花序軸等に腺毛があり粘るので、ネバリノギラン(粘芒蘭)の名がある。...
View Article富士山北麓5(セイタカスズムシソウ・カナビキソウ)
2015.6.14 植物観察会に参加してきました。 セイタカスズムシソウ(背高鈴虫草) ラン科 クモキリソウ属 いや~、変わった花ですねー。ホントにスズムシの羽みたいです。 カナビキソウ(鉄引草) ビャクダン科カナビキソウ属 ちっちゃなちっちゃな花です^^
View Article富士山北麓6(葉っぱ他)
2015.6.14 植物観察会に参加してきました。 「葉っぱ」もよく観察すると個性的ですねー。 ヒキヨモギの葉 深度合成写真 「タケニグサ」でしょうか? 面白い葉っぱですねー。 「ワラビ」かな。 「ツクバネウツギ」?? 「ワレモコウ」?? 「ミズヒキ」 この観察会のときに先生が、「植物の観察は、葉っぱの形状をどれだけ把握しているかで同定作業の能力が問われる」と...
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