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Channel: ~風に吹かれて~ by ポー(paw)
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カワラヒワの水浴び

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前回投稿の島田橋の傍の河原でカワラヒワが水浴びしてました。

かなり豪快に水に浸かっていましたよ。よほど暑かったのかな?(笑 


精神の絶食

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2013.7.21 ゴンズイの群れ 葉山・森戸

 

この10日あまりの間に、びっくりするくらいシンクロ&引き寄せの働きが起きました。とくにネガティブな

事象では無かったので問題はないのですが、多方面においてホントに勉強になりました。今一度、自分

にとっての基盤確立の再認識も果たすことができて良かったです。感謝感謝^^

ときには頭を空っぽにすることが大切です。

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「精神の絶食」とは?

頭が混乱したとき何もインプットしてはいけません。

解決しようとして情報を次から次へととりいれないように。

冷静になって自然にまかせること。

あの方法やこの方法をとりいれようとすると、事態はますます

混乱して複雑になります。

「精神の絶食」とは静観して、いま自分のもっている知識と

情報のみで、あなたの頭の中で自然に処理されるのを

見守ることです。

霊的世界からの癒し ゴードン・スミスより

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というわけで、明日から月曜日まで標高2500Mで、アタマ冷やしてきます(爆笑)

富山〜立山〜室堂〜大町コースです^^

コスモス

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2013.7.30 もうキバナコスモスが咲いていました。普通のコスモスも見かけましたよ。なんか早いなあ。(坂戸市)

バックのグリンは田んぼの稲ですよ。車中より。

2013.8.3〜5 立山旅行記1(称名滝)

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2013.8.3〜8.5 立山旅行記

2013.8.3 05:30頃出発。練馬から関越道に入る。花園インター付近で速度は落ちるもののまずまず順調。藤岡ジャンクションで

上信越道へ。佐久平PAで休憩。更埴ジャンクションで北上。一気に上越ジャンクションまで行き北陸道へ。有磯海SAで休憩&給油。

立山インターで降りる。(約390km)立山インターから立山駅を過ぎ目指す称名滝へ。10:40ごろ称名滝の駐車場着。

称名平園地駐車場から、えっちらおっちら称名滝まで距離1.3km(遊歩道)歩きました。広々した渓谷で気持ちいいです。称名川左岸は、

悪城の壁(あくしろのかべ・すごく恐ろしく、砦のように人を寄せつけない壁)。立山の火山活動で生じた溶結凝灰岩の一枚岩が、称名川

によって削られてできた壁で大きく二段になっていて、称名川の南側に、最大高低差約500m、長さ約2kmにわたって続いています。

この壁の上が、なだらかな溶岩台地の上に広がる弥陀ヶ原で、一日目に泊る「国民宿舎天望立山荘」があります。2012.7、弥陀ヶ原は、

ラムサール条約(湿地の保存に関する国際条約)に登録されたそうです。
 

 

どんどん歩いていきます。正面に見えている滝は、ハンノキ滝(ネハンの滝)。ハンノキ滝のの落差は497 m(一般には500 mとされる)

で、350 mの称名滝よりも大きいものの、いつも存在している滝ではない(融雪期のみに現れる)として、日本一の落差の滝として認めら

れないことも多い。

 

 称名橋、滝見台遠地が見えてきました。

称名橋

称名川の水の色のなんと綺麗なことか!!!! この辺りですでに称名滝の水しぶきが飛んできています。

称名橋から称名川下流方向。

称名橋から望む「称名滝」 かなり離れていますが、物凄い水しぶきです。あっという間にレンズに水滴が付きます。ここから撮っていた

のは、私くらいでしょう(笑

渡り終わったところから24mm広角で斜めに撮ったショット。

 

 

滝見台園地より。いや〜、ど迫力でした^^

称名滝

立山連峰を源流とする滝で弥陀ヶ原台地から一気に流れ落ち、称名川となった後に常願寺川へ注ぎ込む。称名滝は、350 mという

日本一の落差を誇る四段構成の滝。名称は、法然が滝の轟音を南無阿弥陀仏という称名念仏の声と聞いたことに由来すると伝えられ

ている。

ホントに称名川の色が綺麗でした。

駐車場へ戻ります。

 

称名滝への往復の間、植物・生物もいろいろと見れましたよ。別投稿します。

2013.8.3〜5 立山旅行記2(称名滝付近の生きものたち)

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さて、称名滝付近で見た生きものたちです。

キベリタテハ

駐車場のトイレの入り口にいました。初めて見ました。黄色の太い縁取り、内側に水色の斑紋が一列に並ぶ。つけ根に近い部分は小豆色

で、ベルベットのような光沢。う〜ん綺麗です^^

ヤマハハコ

「ママハハコ」だと思って調べてて、どうにもシックリこないので図鑑で調べたら「ヤマハハコ」でした(笑

ヤマハハコ

ヤマハハコ(山母子)キク科ヤマハハコ属の多年草。雌雄異株。

セリ科シシウド属かな?

アカタテハ

花はヒヨドリバナ属

アサギマダラ

森戸川源流など、山の中でヒラヒラヒラ〜と飛んでいるところは、何度か見かけましたが、やっと撮れました。

アサギマダラ

花はヒヨドリバナ属。ヨツバヒヨドリだと思われます。雄はヨツバヒヨドリが大好き。雌に気に入られるよう、性フェロモン分泌のための

ピロリジジンアルカロイドを取るためらしい。

アサギマダラ

アサギマダラ

アサギマダラの成虫は、秋に日本本土から南西諸島・台湾への渡り個体が多く発見され、または少数だが初夏から夏にその逆のコースで

北上している個体が発見されている。

日本本土の太平洋沿岸の暖地や中四国・九州では幼虫越冬するので、春から初夏に本州で観察される個体の多くは本土で羽化した個体と

推測される。

秋の南下の中には直線距離で1,500 km以上移動した個体や、1日あたり200 km以上の速さで移動した個体もある。

春から初夏に日本本土で観察する個体がすべて南西諸島以南から渡ってくるとされたが、これは間違いである。by wikipedia

ソバナ(岨菜) キキョウ科ツリガネニンジン属の多年草。

クルマユリ(車百合) ユリ科ユリ属の多年草。

花がくるりんとしているからかと思いましたが、和名は、茎に輪生する葉を車輪の輻(や)にたとえたことに由来するそうです。

セリ科ハナウド属かな?

マユミの実  秋になるとこの実がピンクや赤になるんですね。

ヨツバヒヨドリ

セリ科シシウド属かな?

アオダイショウと抜け殻

アオダイショウ

日本本土では最大のヘビ。全長100-200センチメートル。飼育下では17年7か月の飼育記録あり。脱皮の回数は、成長期は頻繁。

月/一度〜年/一度。

立山駅のツバメ

わはははは(笑

ちょっと巣が小さすぎますねえ。そろそろ巣立ちでしょう^^

ブログ>100万アクセス超えました。ありがとうございます。感謝感謝^^

2013.8.3〜5 立山旅行記3(美女平・立山杉)

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8.3 称名滝から、立山駅(475m)に戻り、すぐ近くの回送サービスにクルマを預けて(翌々日、長野側の扇沢駅まで車を運んでくれる)、

バスで美女平(977m)へ。ここで、立山杉の森を散策しました。(美女平遊歩道コース内側)ここで降りる人はほとんどおらず、静かな

原生林の森をを楽しみましたよ。

立山杉

遊歩道両脇には、ところどころ、立山杉の巨木が点在しています。

不老樹

女平地区には、幹周り6m以上の巨木が147本あるといわれています。中でも名称がある杉は10本あります。1.美女杉 2.出迎え杉 3.子育て杉 4.お姥杉 

5.不老樹 6.火炎杉 7.天涯杉 8.アルペン杉 9.仙洞杉 10.向雲杉が名称の付いている巨木ですが、名称が無くても幹周り8mを超えるものもあります。

これらの中で一番太いのは不老樹で、幹周り10.5m、高さ34mあり、正確な樹齢は不明です。今までは正確な計測が為されておらず、樹齢は200年〜300年

と思われてきました。これは平地の成長基準に基づく樹齢でした。2010年に炭素測定したところ、6m程度の太さの立山杉で、2000年という結果がでたことから、

不老樹などは、樹齢が3000年あっても不思議ではありません。(屋久島の屋久杉で最長樹齢2400年だといわれています) 

おんばスギ

幹回り6.91mってことは、炭素測定樹齢2000年以上か・・・??

おんばスギ

触ってみました。むむ!!!なんてフカフカなんだ!!! ものすごい水分を含んでいます。晴れているのに、上部からポタポタ水が落ちてきます。

これほどまで水分を含んでいる巨木は初めてでした。まさに「水と共に生きている」という感じでしたよ。写真でも表皮がテカテカで湿っている様子

が分かるでしょう。

名もない立山杉の巨木もあちこちに・・・

ニリンソウに似ているけど違うなあ。。。う〜ん・・・わからない・・    (コ)ウメバチソウかな?

「仮雄しべ」という言葉を初めて知りました。いや〜、これは芸術作品ですなあ。

ウメバチソウ 仮雄しべ・花のしくみ  ←もっと感動したい方はこちらへ^^

クサアジサイかな?

2013.8.3〜5 立山旅行記4(弥陀ケ原の山花)

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8.3 美女平からバスに乗り、弥陀ヶ原へ。弥陀ヶ原は、標高約1,600〜2,100m、東西9km、南北3kmに広がる高原。

一日目は、ここ弥陀ヶ原の「国民宿舎天望立山荘」泊まりです。チェックイン後、弥陀ヶ原遊歩道コース(内回り)を歩きました。

セリ科かな?違うかな?

テガタチドリ

チングルマの咲き終わった後。弥陀ヶ原では、チングルマは終わっていました。後に投稿する天狗平、室堂では満開でしたよ^^

コイワカガミ

コイワカガミ

まだ水芭蕉が咲いていました。葉っぱは大きいですけどねー。

ゼンテイカ(禅庭花) 別名ニッコウキスゲ 

ゼンテイカ(禅庭花) 別名ニッコウキスゲ 

ゼンテイカ(禅庭花) 別名ニッコウキスゲ 

ゼンテイカ(禅庭花) 別名ニッコウキスゲ 

規模は小さかったですが、この群生が見たかったのでうれしかったですねー。

「国民宿舎天望立山荘」

池塘(地塘、池溏(ちとう))・・・湿原の泥炭層にできる池沼。

弥陀ヶ原などでは餓鬼が飢えをしのぐ為に作られた田に見立てて「餓鬼田」と呼ばれる。写真奥になだらかに落ちる高原が続き、称名滝

の岩壁へと続く。

点在する弥陀ヶ原の餓鬼田。
餓鬼田の餓鬼とは、仏道で生前に贅沢をしていたものが落ちるとされる地獄のことで、
常に満たされない空腹と喉の渇きに苦しめられる地獄だそうです。
立山は古来より霊山としてあがめられ、この世に天国と地獄を見ることができる
立山曼荼羅でも有名なところです。その立山には地獄谷があることから、
このような弥陀ヶ原に点在する池塘を餓鬼田と呼んで地獄に見立てる発想が生まれたようです。
亡者が餓鬼道に落ち、その空腹を癒すために
田んぼのようにも見える池塘・餓鬼田に苗を植えて
空腹を満たそうとしているように見えたところから、
この弥陀ヶ原の池塘が餓鬼田と呼ばれるようになったのだそうです。
ただ実際に見える餓鬼田に生えているのは稲ではなく当然高層湿原の草木ですので、
秋になれば実るかと思いきや枯れたような色になるだけで、
当然米は取れることはなく、空腹が満たされない餓鬼道そのものを餓鬼田に見たのかもしれません。
また余談ですが子供のことを侮蔑する用語でガキと言うのがありますが、
この言葉自身は餓鬼道の餓鬼から来ているそうで、
空腹を満たすために見境なく何でも口に放り込む様子を餓鬼に例えたのが語源なのだそうです。

このような木道のコースです。ちょっと引っかかって歩きにくかった。雨が降ると滑るから溝があるのかなあ?

ワタスゲ  白い点々が浮き上がっているようでホントに綺麗で幻想的すね。

ワタスゲの花は、枯草と一体化して解りにくいくらい、とても地味だそうです。

見上げるとジェット機。肉眼では解りませんでしたが、2400mm望遠で大韓航空機と確認できました。

ツマトリソウ

セリ科かな? この辺りはよく解りませんねえ。

タテヤマリンドウ(シロバナタテヤマリンドウかな?) 可愛い花ですね。

イワイチョウ

イワイチョウ

和名:葉っぱの形が銀杏の葉に似ていることから「岩銀杏」

後で投稿するチングルマに次いでたくさん見られました。

ウサギギク

ウサギギクの和名は、葉の形がウサギの耳を思わせることに由来する。

う〜ん・・・わからない・・・ 

夕方雲が出ていてどうなるかなと思いましたが、夜は満点の星空で天の川も見ることができました。 夕食後、富山県認定のナチュラリスト

による自然解説を聞きました。でも、疲れててウトウト・・・すいません^^; 

ワレモコウ

8/4 朝・・・結構雨が降っています。

セリ科シシウド属かな?

セリ科シシウド属かな?

葉の付け根は鞘になっていて茎を包んでいます。鞘はとても大きいです。面白いですねー。

2013.8.3〜5 立山旅行記5(天狗平)

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8/4 晴れていれば、立山カルデラ展望台コースか、弥陀ヶ原遊歩道コース(外回り)を歩こうと思いましたが、天候が悪いので、   室堂まで行くことに。9:30のバスに変更してもらって、バスに乗り込む寸前、天狗平まで行って歩こう!と急きょ、更に予定を変更。   雨の中、「天狗平水平道コース」を散策しました。(雨着&傘併用)

バスを降りると、けっこう雨足が強い・・・^^; それでも、このチングルマの花畑に感動^^

コイワカガミ

チングルマ

ヨツバシオガマ

う〜ん、なんだっけ・・・?

チングルマ、満開でございました。

チングルマ(珍車、稚児車、学名:Geum pentapetalum)  バラ科ダイコンソウ属の落葉小低木の高山植物。

和名のチングルマは、この実の形が子供の風車(かざぐるま)に見えたことから稚児車(ちごくるま)から転じて付けられた。

見た目は「草」ですが、「落葉小低木」と呼ばれる「樹木」で幹が1mmまで成長するのに10年かかると言われています。室堂で最も多く

見られる高山植物の一つです。

雪上を歩くところが二か所ありました。

「ウソ」が居ましたよ^^

雨の中でしたが、いいコースでしたよ。晴れていたらもっと良かったのでしょうけれど。

だいぶ雲が取れてきました。ここを登ると室堂です。


2013.8.3〜5 立山旅行記6(みくりが池〜雷鳥現る!!!)

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8/4 天狗平から最後の登りで室堂に着くと、いや〜、ビックリ!!!スゴイ人でした。結局、雷鳥は見つからず・・・・。

みくりが池です。進みます。

ハクサンイチゲ(キンポウゲ科)

パッと見はチングルマと間違えますが、よく見ると全然違いますね、草ですし^^

 今夜のお宿「みくりが池温泉」です。日本一高所の温泉(標高2410m)でっせ^^(良いお湯でした!足の疲れが文字通り吹っ飛びましたよ)

そうそう、関西の方が多かったですね〜。

 

ヤマハハコのツボミかな?

ハイマツ・雄花 とてもピンク色で綺麗です^^

日本は分布の南限に当たる。氷期に北方から南下してきて、温暖化とともに日本に取り残されて高山に逃げ込んだ氷河遺存種である。

ハイマツの種子散布の主役となる動物は、高山性鳥類のホシガラス。ライチョウは、雨露をしのげるこのハイマツの下に巣を作ります。

 う〜む・・・でっかいアリかなと思って撮ったけど・・・?

調べたら、ツチハンミョウ科に属する甲虫(ハンミョウ科とは別の科)でした。

みくりが池奥の「地獄谷」です。ガスの発生濃度が高いようで立入禁止でした。

 

「おる!おる!」の言葉に即座に反応!!!みくりが池湖畔に人だかり!これは!・・・・・

雷鳥オス おお!お目当ての雷鳥です!天狗平を歩きながら探していましたが・・・こんな沢山の人がいるところで見れるとは・・・驚き^^

足に識別の輪っかをがはめられています。

雷鳥メス つがいで見られましたよ^^ キジ目ですから、キジやコジュケイに似ていますね。ナチュラリストの見解では、子育てに失敗した

のではないかと・・・

雷鳥

ライチョウ(雷鳥、学名:Lagopus muta)は、キジ目ライチョウ科ライチョウ属の鳥の一種。

日本の固有種である亜種ニホンライチョウ(Lagopus muta japonica )は、国指定の特別天然記念物であり、長野県・岐阜県・富山県

の県鳥である。ライチョウは冬でも高山で暮らす日本で唯一の留鳥である。

ライチョウの仲間では最も寒冷な気候に適応した種である。日本の生息地が、ライチョウの南限である。(ハイマツの下に巣を作るようです

がハイマツも日本が南限で氷河期に南下してきたようです)

ライチョウが日本にやってきたのはおよそ2万年前の氷河期で、カラフト、カムチャッカを経由し本州中央部の高山帯に定住したが、氷河期が

終わり温暖になったことで大半のライチョウは寒い北へ戻ったがごく一部が日本の高山に残った。

2005年の調査によれば新潟県頸城山塊の火打山と新潟焼山に約25羽、北アルプス朝日岳から穂高岳にかけて約2000羽、乗鞍岳に

約100羽、御嶽山に約100羽、南アルプス甲斐駒ヶ岳から光岳にかけて約700羽生息しているとみられる。

天敵の猛禽類や動物に捕食される以外に、山小屋などから排出されるゴミに混じる病原体やヒトが持ち込むサルモネラ菌やニワトリなどの

感染症であるニューカッスル病、ロイコチトゾーン感染により国内のライチョウが減少することが懸念されている。また、登山者の増加に伴い

登山道周辺のハイマツ帯が踏み荒らされ劣勢となり次第に減少しており、それに伴いライチョウの生息数も減少している。

夏は褐色・冬は純白と季節によって羽毛の色が変化するのが特徴である。

飛ぶことはあまり得意ではないといわれておりが、低山帯を中継しながら15-30 km程度の距離を飛ぶ能力は有していると考えられる。

by wikipedia

8/5 翌日の朝も同じところで見られたのですよ。同じツガイのようです。葉や花やツボミ?をついばんでいました。

右!

左!

右!

左!(笑

しかし丸丸してますねー。飛ぶところは想像できません(笑) 

メスがブルブルして毛を立てたところ。両日とも付かず離れず仲良く^^ 山と同化していて見つけにくいですね。冬は真っ白になるようです

から、猛禽類などの天敵を欺く隠ぺい擬態ということなのでしょうね。

動画も撮ってみました。

2013.8.3〜5 立山旅行記7(みくりが池周辺)

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8/4 雷鳥を見て、みくりが池温泉にチェックイン後、室堂の立山自然保護センターへ。13:30からの「みくりが池観察ツアー」二時間無料

へ参加してきました。天気も良くなってきました^^

天狗平方面

手前尾根の奥が剱岳です。

たくさんの人でにぎわっていました。

広々していてホントに綺麗です。そりゃあ、そびえ立つ山の迫力は違いますが、スイスのハイキングを思い出しましたよ。

物資を運んでいるヘリコプターが飛び回っていました。左側の建物が天狗平ですから、ここから歩いてきたわけですね。

みくりが池・立山も綺麗に見えるようになってきました。

室堂・一ノ越山荘方面

イワギキョウかな?

 

みくりが池温泉 雷鳥はもう居ませんでした。

みくりが池 さらに綺麗に^^

地獄谷 えんま台より

雷鳥荘方面

 

血の池・・・酸化鉄を多く含んでいるために赤い血の色をしています。でも、角度が悪いのかあまり赤く見えませんでした。

この写真だと赤く見えるかな? 

地獄谷からの有毒な火山ガスでハイマツが枯れている。

つづく〜

2013.8.3〜5 立山旅行記8(室堂周辺)

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8.4 「みくりが池観察ツアー」つづき〜

ダイモンジソウ

イワオウギ

室堂の空と遭難者供養塔

コバイケイソウ

今年はコバイケイソウが当たり年(4年毎に咲く花のようです)のようで、あちこちの高山で咲いているようです。

 

室堂小屋(立山室堂)・・・江戸時代中期に建てられた日本最古の山小屋(国の重要文化財)。 冬の積雪にも耐えられるよう非常に堅牢な

つくりになっている。雄山山頂の立山寺(雄山神社)への参詣者のための宿泊、立山遥拝などに用いられた信仰施設。北室と南室の2棟

からなり、史料から北室は享保11年(1726年)、南室は明和8年(1771年)の建立と推定される。

北アルプス立山の主峰雄山(3003m) 望遠1800mmでアップにすると・・・

雄山神社・峰本社の神殿    オレンジ色の服を着た神職の方が立っているが見えます。ここまで見えるとは改めて望遠の威力に驚き^^

霊峰立山を神体とし、立山の神として伊邪那岐神(立山権現雄山神・本地阿弥陀如来)・天手力雄神(太刀尾天神剱岳神・本地不動明王)

の二神を祀る。神仏習合の時代には仏教色の強い神社であり、立山修験の源であった。

今の社殿は17年前に建て替えられましたが、その際、解体された旧社殿が、室堂ターミナル駅で復元・展示されていました。

平安を迎え、天台密教や浄土教の影響を受けながら雄山神社(山頂の峯本社・芦峅寺の根本中宮・岩峅寺の前立社壇の3社)を基軸に

独特の信仰体系を確立してきた立山は、 神から特別な力を賜る修験道の一大興隆地として脚光を浴びました。当時、人々は白衣にすげ笠、

わらじ履き、金剛杖という出で立ちで、精神を統一ののち真理を体得する[立山禅定] を行ったと言います。誰もが、熱湯噴き出す地獄谷に

奈落の世界を見、そして、安寧待つ極楽浄土に夢を馳せたのです。

江戸時代になると、加賀藩は立山信仰を厚く保護し、峯本社の修理・造営、山中の宿泊施設や橋の架け替えなどを積極的に行いました。   また、芦峅寺・岩峅寺の両村落の衆人たちは信仰布教のため、立山御絵伝の掛図(立山曼荼羅)を掲げて、女人往生を叶える布橋大灌頂や、   万物の母神であり冥府の主宰神である姥尊など、 独自の特徴をふんだんに盛り込みながら立山信仰を説いてまわりました。立山歴史探訪より  

シナノキンバイ

ミヤマキンポウゲ、ミヤマキンバイ・・・・・う〜ん、ややこしいです(笑 

みくりが池観察ツアーを終えてお宿のみくりが池温泉へ。

モミジカラマツ 今回けっこう気に入った花です^^

モミジカラマツ(紅葉落葉松草、紅葉唐松)はキンポウゲ科モミジカラマツ属の宿根性多年草。高山植物。

花の形が近縁種のカラマツソウに非常によく似ているが、葉の形がモミジ様になることから区別ができる。目立つ白いものは雄しべ。

名前は、花がカラマツの葉の付き方に似ていること、葉がモミジの葉に似ていることから付けられた。by wikipedia

ハクサンフウロ

ハクサンフウロ(白山風露)はフウロソウ科フウロソウ属の多年草。高山植物の一つ。東北地方〜中部地方(伊吹山まで)に分布。

高山の雪渓周辺の草地に生える。by wikipedia

クロトウヒレン

シラネアザミの変種で東北地方南部から中部地方にかけての高山帯の草地に生える多年草。総苞は紫黒色。

 同じような写真でスンマセン^^; どんどん天気が良くなっていくもので^^  風も収まってみくりが池面が綺麗で綺麗で感動してました^^ 

2013.8.3〜5 立山旅行記9(黒部周辺)fin

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8/5 夜から降り始めた雨・・朝起きても・・・けっこう雨が降っています。ホントに天気がくるくる変わりますねー。

池畔の雷鳥を見た後、ちょこっと歩いていなかった「りんどう池」方面へ。

血の池

りんどう池

その後、雨がけっこう降っているので、みくりが池〜室堂(2450m)〜立山トンネル(立山3015m直下)トロリーバスへ(10分・3.7km)。

大観峰着(2316m) こちらでも雨^^;  立山ロープウェイ(支柱が一本もない!7分1.7km)で黒部平(1828m)へ。さらにケーブルカー

(5分0.8km)で黒部湖(1455m)へ。

黒部湖 要塞のようですねえ。

黒部湖

黒部ダム うっすら虹が見えています。

すごい水量ですね〜

黒部湖〜黒部ダム15分歩き、関電トロリーバス(赤沢岳2678m直下・16分6.1km)で扇沢駅(1433m)へ。

ガガイモ

扇沢駅で、車を渡してもらって、やっと地に足が付いた感じです(笑

安曇野の大王わさび農場で、お昼のお蕎麦を食べて帰りました。

大王わさび農場の親水広場の池の脇に咲くワスレナグサ。たくさん咲いていましたよ。キレイでした。fin

御岳山・ロックガーデン1

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2013.8.14

7:30出発、10:00のケーブルカーに乗って、御岳山・ロックガーデンを一回り。15:00のケーブルで降りて18:00帰宅。

9月頭の屋久島・縄文杉ツアーに向けて、足慣らしをしてきました。

コース:長尾平〜七代の滝〜天狗岩〜ロックガーデン〜綾広の滝〜長尾平

長尾平〜七代の滝までの下り階段が途方もなく続きます。こんなに下るんだっけ???この下り階段のおかげか、帰りに

右膝裏の筋が痛んで参りました。どうも歩く続けると下り時に右膝裏の筋が痛くなるんだよなあ。膝反張痛かなあ?ちょっと

調べてみよう。歩き方の問題なのかな?

2006.4&2006.10のロックガーデンはこちら

タマアジサイ(ツボミが球形であることから付けられた和名)

山麓から山頂まで、たくさん咲いていました。左がツボミ、右がツボミが割れて咲き始め、真ん中が咲いているところです。こんな真夏に

咲くんですねー。

レンゲショウマ祭り(7.20〜8.23)をやっていました。可憐で清楚な花でしたよ。

レンゲショウマ(蓮華升麻)

日本特産の1属1種の花。キンポウゲ科、レンゲショウマ属の多年草。花が蓮に、葉がサラシナショウマ(晒菜升麻)に似ているので、

レンゲショウマ(蓮華升麻)の名がつけられた。by wikipedia

馬場家御師住宅

幕末の1866(慶応2)年に建てられた茅葺き、千鳥破風玄関付きという見事な建物で、東京都指定有形文化財。今でも住んでおられる

ので内部は非公開。

樹齢1000年 神代ケヤキ

ゲンノショウコ((現の証拠) フウロソウ科の多年草。たくさん咲いていました。

ゲンノショウコはドクダミ、センブリなどと共に、日本の民間薬の代表格。根・茎・葉・花などを干し煎じて下痢止めや胃薬とし、また茶とし

ても飲用する。飲み過ぎても便秘を引き起こしたりせず、優秀な整腸生薬であることからイシャイラズ(医者いらず)、タチマチグサ(たち

まち草)などの異名も持つ。by wikipedia

七代の滝

イワタバコ(岩煙草) イワタバコ科の多年草。湿った岩壁に着生し、花は美しいので山草として栽培もされる。葉がタバコに似るので

この名がある。

七代の滝の脇の湿気のある岩肌に咲いていました。綺麗です。可憐です。美しいです^^

御岳山・ロックガーデン2

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センニンソウ・・・ちょっと離れたところから、良い香りがしていました。  

センニンソウ(仙人草):キンポウゲ科センニンソウ属の多年草。日本各地に分布し、日当りの良い山野に多く見られる。

つる植物。果実には白い毛があり、これを仙人のヒゲに見立てたことからこの名が付いた。なお、有毒なので注意を要する。

ロックガーデン 岩がゴロゴロしています。 川上を蛇行した道で何度も川を渡ります。気持ちいいですよ。

お浜の桂・樹齢350年 やっぱり迫力ありますね。大きな岩に寄り添って立っています。わずかに砂糖を焦がした漂っていました。

中里介山の「大菩薩峠」に出てくる「お浜の桂」です。

こちらは2006.4

見上げると、ハート型の葉っぱがキラキラ・・・

こちらは2006.4

綾広の滝  お浜の桂のすぐ前にあります。 落差10mの滝で、武蔵御嶽神社の滝行に使われます。 

三度目ですが、よい空間・空気です。

滝上の緑が綺麗でした。

天狗の腰掛け杉  推定樹齢:350年、幹周:6.5m、樹高:60m

カノツメソウかな?

カノツメソウ(鹿の爪草、学名:Spuriopimpinella calycina)はセリ科カノツメソウ属の多年草。別名、ダケゼリ。

たくさん咲いていました^^

御岳山・ロックガーデン3

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キツリフネ(黄釣船) ツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草。

いや〜、面白い形ですね〜^^

ツリフネソウ(釣船草) ツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草。ムラサキツリフネ(紫釣船)とも呼ばれる。

花の後ろに伸びる距の先端が渦巻き状に巻くこと本種の特徴。大きく深い花がたくさん咲き距の部分に蜜がたまり、主にマルハナバチ

など大型のハナバチや、ツリアブ類などが好んで集まる。

ヤマホトトギス

こちらも形状の変わった花ですよねー。好きな花の一つです。

タマガワホトトギス(玉川杜鵑草) ユリ科 ホトトギス属

たくさん咲いていました。レンゲショウマ祭りならぬ、タマガワホトトギス祭りでもいいかも(笑

ツルリンドウ: リンドウ科ツルリンドウ属の多年草のつる植物。

ジャコウソウ(麝香草) シソ科ジャコウソウ属の多年草。

オクモミジハグマ (奥紅葉白熊) キク科 モミジハグマ属

葉がモミジの葉の形に似ていることから、この名がつけられたのでしょうね。 白熊(ハグマ)とは、ヤクという動物の

尾の白い毛のことだそうです。 花が、払子(ほっす)というこの白熊などを束ねてハタキのようなものした仏具に似て

いることから、この名がつけられたということです。

コウヤボウキ(高野箒) キク科コウヤボウキ属の落葉小低木。高野山で茎を束ねて箒の材料としたのでこの名がある。

白くて細い花びらがクルクル巻いて面白いですね。オクモミジハグマと似ていますね。

フシグロセンノウ(節黒仙翁) ナデシコ科センノウ属の多年草。

野草では珍しい色の朱赤色の花を、分枝した茎の先にまばらに数個付ける。

一列に花が付いているから「ソバナ」でいいのかな?

ツリガネニンジンにしては花も大きいみたいだし・・・。

カケス

カケス 鳥綱スズメ目カラス科カケス属に分類される鳥。

スギの木の上の方で、数羽、ギャーギャー鳴いていて、カラスかと思ったらカケスでした。綺麗でビックリ!

ホオヅキ ナス科ホオズキ属の多年草。

こんな花だったんですねー。


おちびちゃんイカの編隊

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8/18 ウミウシ探索に行ってきました。

ウミウシ情報はこちら(+++kouchaとpawのウミウシ探索隊(主に三浦半島の海・磯観察日記)+++)を見てもらうう事として、

シュノーケリングで、子どもイカの編隊に遭遇したり、タツノオイトコか、タツノハトコと遊んできました。カラフルな季節来遊魚も^^

でも、まるでLED素子のようなアンドンクラゲも多数見られ、手で掻き分けて予断を許さない状況でした(苦笑)

 アオリイカなのかな? 2-3cmくらい 水面スレスレ^^

一匹、追いかけたらジェット噴射で写真左の子の方向・形でぶっ飛んでいきました。

この3〜4倍居たかな? カッコいいんですよ、きれいに編隊組んでて。画像悪くてスンマセン^^;

こんなふうに腕を振り回して前方に進んでいる子も。前方緩慢泳法、後方ジェット噴射泳法があるのかな?調べたけれど、よく解りません

でした。

この子とも、岩壁でしばらく遊びました。可愛かったです。

タツノオイトコか、タツノハトコでしょうね。特徴を捉えた写真が無くて・・^^;

自分自身で良い選択をする責任を、決して放棄してはならない。

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いつでも本当の自分を見つめること、本心の声に従うこと、

そうでありたいですね。

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人間はいつでも、自分にとって最善と思うものを選ぶ。

人々はいつも、自分の情報と体験にもとづいて最善だと

信じることをしようとする。

しかし、このような人の良心や成長側面にささやきかけて、

思想から感情、行動まで皆同じというような世界を造りだす

ことを考えている煽動家もいる。

神は、私たちに正しいと考える事を行えるようにマインド・

コントロールで強制されるのではなく、自分で選択して正しい

事をするように、自由意志を与えてくださっている。

 

私たちには自由意志がある。

自分自身で良い選択をする責任を、決して放棄してはならない。

自分の人格の統合性と責任性を放棄するとき、

そこには真の精神的成長はありえない。

 

(マインド・コントロールの恐怖・スティーヴン・ハッサン著より)

再確認

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2012.8 北海道女満別

 

アンパンマンのマーチの歌詞

「なんのために生まれて なにをして生きるのか

こたえられないなんて そんなのはいやだ!」

 

お盆休みにアタマを空っぽにした。

休み明けに次々と降りかかる難題。

そのために準備されたのだろう。

 

そららの難題に対応するための「選択」

自分は何をすべきなのか?何をしたいのか?

どちらの方向が自分の進む道なのか?

 

フラットに、そこに向き合っているうちに、

自分の生命力を鼓舞する「思い」を再確認した。

 

そっか・・・

何も仕事から個的生き方を切り離すことはないんだ。

うすうす感じていたが、

キッチリと再確認できた。 

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こころの音
(作詞/作曲/歌:paw 編曲:singer song writer5.0arrange data)03:36 2001.5

時に流されて 立ち止まることも 忘れて
鳥の歌声さえ 聴こえない このままでは
何のために 生まれてきて 行き着くところも 知らずに 
吹き荒れる風 心さわぐときには
独りじゃないと わかるまで
いつまでも そばにいるよ

ほほをなでるよな やさしい風にも気づかずに
何が大事かさえ わからない そのままでは
何のために生きてきて たどり着く場所も分からずに
降り出した雨 こごえそうな夜には
こころの音を伝えよう
ほら 祈りが 聞こえたかい

何のために 生まれてきて 行き着くところも 知らずに
吹き荒れる風 心さわぐときには
独りじゃないと わかるまで
いつまでも そばにいるよ

Copyright (C) 2001 by paw

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テッポウユリ

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2013.8.20 鶴ヶ島市

テッポウユリでいいのかな? あちこちで咲いてますねー。

オオスカシバ

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オオスカシバ(大透翅 : チョウ目スズメガ科の昆虫。ガの一種。和名のとおり、翅が透明なガで、夏の日中によく活動する。

 

わはははは(笑)

ものすごい色合いの写真になってしまいましたねー。ホバーリングして密を吸うことが多いようですが、暑さのためか、

どっかり花に腰を据えてますなあ。。。(笑

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