2015.10.3
我が愛する軍刀利神社の大桂に逢いに行ってきました。
軍刀利神社へ行く前に、近くの「岩盾尾神社」へ寄りました。
面白い造りだなあ。この建築物、拝殿に向かって建っている神楽殿です。
石楯尾神社(相模原市緑区佐野川)
景行天皇庚戌40年(110年)、日本武尊東征のときに持ち来った天磐楯を東国鎮護のためここに鎮め、神武天皇を祀ったのが
始まりである。本来は巨石を祀っていたという。
江戸時代には武甲相三州から多くの民衆がお参りし、幼児の疳虫除けの祈祷を受けたという。
永禄12年(1569年)に武田信玄が小田原を攻めたとき焼かれたが、その後、再建されて今日に至っている。
幣殿、拝殿は1937年(昭和12年)に改築されたが本殿は室町時代の建築様式をよく伝えている。
本殿棟札には「天保7年(1836年)11月氏子中、調写、浄善石船、謹記」とある。神楽殿は弘化年間(1854年)に建てられたものである。
境内の「夫婦杉」。「くっつきすぎ」と書かれています(笑
棡原地区小伏の八幡神社では、「小伏の獅子舞」が奉納されていました。獅子舞を調べてみるのも面白いかもしれないなあ。。
https://www.youtube.com/watch?v=_3n3V1CRhEI
その後、軍刀利神社へ
軍刀利神社・本殿
この位置から見たことがなく、本殿屋根はこんなに尖っていたのでした。
そして、屋根の天辺には、こんなお面が^^
新しい発見でした。その後、奥の院へ。
大桂・・・枝先の辺りが少し黄色くなっています。
いつ来ても、その大きさに圧倒されます。
全体が黄色く色付いて、一気に落葉するイメージを持っていましたが、どうやらこの大カツラは、黄葉と落葉が一緒のようで、
どんどん、ハラハラと葉っぱを落としていました。盛りの頃に比べると、すでに葉が少ないです。
この白い玉は・・・・・
いい時間を過ごしました^^