2015.7.17~19 仕事絡みでタイ・バンコクへ行ってきました。
続いて、いよいよ、バンコク観光の目玉、最大のハイライト!タイ最高の地位と格式を誇る仏教寺院「ワットプラケオ」
王宮寺院、別名エメラルド寺院です。
バス窓より
タイ国防省
もともと同省の基盤はアユタヤ時代に創設された。現在のような省の形になったのは、ラーマ5世が西欧列強諸国の脅威に
対抗するために、1887年に常備軍を設置してからである。初めの省庁舎は王宮に面して建てられていた馬象厩舎であったが、
その後ヨーロッパ様式の建物に建て替えられた。1847年創設当初、省の指揮下の軍は陸軍のみであったが、1887年には海軍、
1913年には空軍も創設された。by wikipedia
わお!
写真では、あまり人が入らないように撮っていますが、すごい観光客です。
いろんな国の観光客が来ていましたよ。
中国?からの団体観光客は、ツアー記念撮影もされていました。
それにしても、華やか、煌びやかですわ~。
黄金の仏塔
ラーマ4世がアユタヤーにあるワット・プラシーサンペットの仏塔をまねして建てたものだといわれています。
広大に広がる敷地にある仏塔には仏舎利(仏陀の遺骨)が収められており、タイ全土から仏教徒である人々が訪れています。
http://www.bangkoknavi.com/miru/12/ より
ワット・プラシーラッタナサーサダーラーム
タイのバンコク・プラナコーン区にある仏教寺院。王宮の敷地内にある。その本尊から、通称ワット・プラケーオ。
エメラルド寺院の名で知られる。王宮の宮殿郡と接し、本堂にはエメラルド仏(プラ・ケーオ)が安置されている。
王室専用の仏教儀式の場であるため僧侶がおらず、僧侶が生活する庫裏などの施設がない。
普段は観光地になっており、内外から毎日たくさんの旅行客が訪れる。
1784年、ビルマ軍に備え、ラーマ1世が王朝をトンブリーからクルンテープ・マハナコーンへ移されるのと同時に、
当時の建築技術を最大限に利用して建設された。by wikipedia
キンナリー
緊那羅(きんなら)は、インド神話に登場する音楽の神々(または精霊)である。
仏教では護法善神の一尊で、天竜八部衆の一つである。by wikipedia
ヤック
夜叉(やしゃ、梵:यक्ष yakṣa、パーリ語:ञक्ख yakkhaの音写、訳:暴悪・捷疾鬼・威徳)は、
古代インド神話に登場する鬼神。薬叉(やくしゃ)とも称する。のちに仏教に取り入れられ護法善神の一尊となった。
by wikipedia
プラモンドップ
法典が収められています。
4ヶ所の門を鬼と蛇が守っている。
プラモンドップの横にはアンコールワットの模型があります。タイの建築様式はクメール文化の影響を強く受けています。つづく~