2015.7.17~19 仕事絡みでタイ・バンコクへ行ってきました。
ワット・ポーに続いて、ワット・アルンへ。
歩いて・・・・と思ったら・・・
チャオプラヤー川の対岸へ渡し舟に乗ります。
う~む・・・この茶色い川は・・・・
そうだ、ベトナムに行ったときのメコン川クルーズのときと同じ色ですね。
ワット・アルン
「暁の寺」としてタイでもっとも有名な寺院のひとつ。1767年、タークシン将軍はビルマによる侵攻で荒廃したアユタヤの地を離れて
チャオプラヤー川をくだり、とある夜明けにこの寺に辿り着きました。そしてこの周辺を拠点に、現在のバンコク王朝の前身にあたる
トンブリー王朝を開き初代の王に。当時ワット・マコークと呼ばれていた小さな寺院は、そのことから「暁の寺」と呼ばれるようになった
という言い伝えがあります。また、ヴィエンチャン攻略で戦利品として持ち帰えられたエメラルド仏(持ち帰ったのは当時タークシン王
の部下だったところの後のラーマ1世)が祀られ、「王宮寺院」となっていた時期もありました(現在エメラルド仏はワット・プラケオ内で
みることができます)。ラーマ2世の頃に建設が始まり、ラーマ3世の時代に完成した現在の美しい仏塔は、バンコク様式で、10B硬貨
にも描かれています。
http://www.thailandtravel.or.jp/detail/sightseeing/?no=269 より
残念ながら写真のとおり修復中でした。ライトアップされた夜景の写真は美しかったですよ。
修復工事中。細かい作業のようです。陶器の破片?欠片?のようなものを埋め込んでいます。
チャオプラヤー川
5連くらいの貨物船もゆっくりと^^
バンコクを中心とする中央湿地帯では、農業用あるいは運搬用に運河が掘られ、世界でも有数の稲作地帯に発展した。
これをチャオプラヤー・デルタ(三角州)という。by wikipedia