2014.8.2〜4 伊那谷周辺へ行ってきました。今回のメインは、千畳敷カールと木曽駒ケ岳^^
2014.8.4 前日、無事に千畳敷カールと木曽駒ケ岳を堪能したので、三日目は腑抜け状態(笑)でしたが、せっかくなので、
駒ヶ根を少し探索しました。
まずは、光前寺へ。
光前寺(こうぜんじ)
長野県駒ヶ根市にある天台宗の別格本山の寺院である。山号は宝積山(ほうしゃくさん)。院号は無動院。本尊は不動明王で秘仏。
天台宗信濃五山(戸隠山の顕光寺・善光寺・更科八幡神宮寺・津金寺・光前寺)のひとつに数えられた。1967年(昭和42年)5月10日、
庭園が国の名勝のひとつに指定された。また、霊犬早太郎説話でも知られている。創建年 貞観2年(860年)。by wikipedia
女性の方が座って石垣を見ていますね・・・ これは・・・ヒカリゴケです。
ヒカリゴケ
ヒカリゴケ(光苔、学名:Schistostega pennata)はヒカリゴケ科ヒカリゴケ属のコケで、1科1属1種の原始的かつ貴重なコケ植物
である。その名が示すように、洞窟のような暗所においては金緑色(エメラルド色)に光る。ヒカリゴケは自力で発光しているのではなく、
原糸体にレンズ状細胞が暗所に入ってくる僅かな光を反射することによる。またレンズ状細胞には葉緑体が多量にあるため反射光は
金緑色(エメラルド色)になる。日本では環境省により、レッドリストの準絶滅危惧(NT)の指定を受けている。by wikipedia
石垣の奥にあちこちで見られました。ヒカリゴケが見られる箇所には、石垣の上に石が置かれていて解りやすかったです。
苔生す^^
参道杉の間より・・・いい感じ^^
境内には幹回り4mを超える巨木が17本あります。 参道の老杉は樹齢およそ330年で、
経蔵の東にある三本杉は樹齢およそ440年、幹回り6.45m、高さ35mを超える巨杉です。
光前寺 「経蔵」
白い壁と屋根の色合いに惹かれました。
本堂
霊犬早太郎!
霊犬早太郎伝説
早太郎は、村の娘の生け贄の風習というその時代、その土地のエレメンタル(怪物・老ヒヒ)に置き換えられたわけですね。
霊犬早太郎のお墓
三重塔(南信地方唯一の三重塔)
高さ17mの均整のとれた美と彫刻の美しさが高く評価されています。文化5年(1808)再建され、五智如来を安置しています。
五智如来とは、大日如来、阿閦(あしゅく)如来、宝生如来、無量寿如来、不空成就如来の五如来をいい、中央に大日如来を安置し、
四方に四如来を巡らしています。
ここにも早太郎が^^
光前寺境内には70本の枝垂れ桜が植えられているようで、桜の咲く頃にはライトアップもされるようです。行ってみたいけど、
混むんでしょうねえ。。。
ツクバネ(衝羽根):ビャクダン科ツクバネ属の落葉低木。
雌雄異株の半寄生植物で、マツやツガなどの針葉樹の根に寄生して養分を吸収しています。
雌花の4枚の羽根のように見えるのは包で、今すぐ回りだして空に飛び出しそうです。
羽根つき遊びは、この実を手で衝いて遊んだのが始まりと言われています。
アジサイなのですが、これが枯れる(中央の両性花が受粉を済ませる)と・・・
花の周りの装飾花が裏返しになります。何故だろうと思って調べたら、「受粉を済ませていない花を目立たせる」ためのようですよ。
もう、おっしまいと、裏返しになるんですねー。誰が教えたのでしょうね。アジサイの神さまだろうなあ。
神戸市立森林植物園さんより
オミナエシ(女郎花):合弁花類オミナエシ科オミナエシ属 の多年生植物。秋の七草の一つ。チメグサ、敗醤(はいしょう)ともいう。
日本では万葉の昔から愛されて、前栽、切花などに用いられてきた。漢方にも用いられる。
白いオミナエシ???
オトコエシ(男郎花): オミナエシより全体的に大きく、8-9月に白い花をつける。
女郎花(オミナエシ)に似て男性的であるので、男郎花(オトコエシ)と呼ばれると言う説が一般的であるが 、女郎花が先なのか
男郎花が先なのかは明確ではなく、オミナエシ、オトコエシと呼ばれた名の由来もはっきりしていないようです。
その後、養命酒酒造の駒ヶ根工場の見学に行きました。立派な工場でしたよ。お昼は、敷地内のカフェで夏野菜のキーマカレーを
頂きました。降ったり止んだりしてましたが、けっこう楽しめました。
天気はイマイチでしたが、ほぼ目的は達成できましたし、良しとしましょう。FIN