2014.7.20~21 小淵沢・富士見・蓼科方面へ出掛けました。
アカツメクサ(ムラサキツメクサ) (小淵沢・すずらん池にて)
ウバユリ (八ヶ岳リゾートアウトレットにて)
ウバユリ(姥百合):ユリ科ウバユリ属の多年草。山地の森林に多く自生する。ユリに似た花をつけるが、葉は大きく異なる。
花が満開になる頃には葉が枯れてくる事が多いため、歯(葉)のない「姥」にたとえて名づけられた。by wikipedia
う〜ん・・・葉のないウバですか・・・・^^;;
ヤマホタルブクロ(八ヶ岳リゾートアウトレットにて)
ホタルブクロの変種で、山地に多く生育する。ほとんど外見は変わらないが、萼片の間が盛り上がっている。一方、ホタルブクロは
萼片の間に反り返る付属片がある。by wikipedia
タカトウダイ?でいいのかな。(八ヶ岳リゾートアウトレットにて)
ここから坪庭の植物たちです。
キンポウゲでいいのかなー?
ウツボグサ
ゴゼンタチバナ(御前橘)
ミズキ科ミズキ属ゴゼンタチバナ亜属の多年草。
北海道、本州、四国に分布し、亜高山帯-高山帯の針葉樹林下や林縁に生育する。
あちこちで見られました。可愛い花です。
ウラジロヨウラク(裏白瓔珞):ツツジ科ヨウラクツツジ属の落葉低木。
和名の由来は、花の様子が仏像が身につけている装身具(瓔珞・ようらく)に似ていること、葉の裏が白いことから付けられた。
シラビソ
若葉が初夏光に照らされて眩しい緑色でした。
コメツガ
シラビソよりも葉が少ないです。小さな実が可愛いです。
ハクサンシャクナゲ
花は白から淡い紅色で、内側に薄い緑色の斑点がある。亜高山帯の暗い針葉樹林内を彩る代表的な花。
あまり咲いていませんでしたが、やっと見ることができました!蕾も含めて色合いがいいですね〜^^
kouchaが、気にしていたタンポポ似の花。何でしょうね???
シロバナノヘビイチゴ(白花の蛇苺):バラ科オランダイチゴ属の多年草。
こちらもあちこちで咲いていました。
コケモモ(苔桃):ツツジ科スノキ属の常緑小低木。
テガタチドリでいいのかな?
テガタチドリ(手形千鳥、学名:Gymnadenia conopsea )は、ラン科テガタチドリ属の多年草。
チョウジコメツツジ(ツツジ科)[丁字米躑躅] ちっちゃい花です。
ツマトリソウ
昨年、入笠山でも見れました。う〜ん、可憐ですねー。
クロマメノキ(黒豆の木):ツツジ科スノキ属の落葉低木。
長野県ではアサマブドウとして食用にされる。
ハクサンフウロ(白山風露):ウロソウ科フウロソウ属の多年草。高山植物の一つ。
昨年、入笠山や室堂周辺で見ていますね。綺麗です。
次回は生物編。キツネに鹿、エイリアンのような幼虫も(笑