2013.6.2 日帰りで長瀞・宝登山神社〜長瀞〜秩父神社〜秩父今宮神社〜桂の巨木探索へ行ってきました。神社巡りみたいな
ものでしたので、雨でもいいや、逆に空いてて・・と思ってましたが、「雨〜曇り」の予報が、「曇り〜晴れ」となって、行楽客の出足も悪く、
スムーズに回って来れましたよ^^
0830頃宝登山神社着。神社近くの500円駐車場に入れて、神社へ。何だか野太い鳴き声だな・・ビンゴ!ガビチョウでした。
ガビチョウ(画眉鳥、学名 Garrulax canorus)はスズメ目チメドリ科に分類される鳥。外来生物法で特定外来生物に指定されており、
日本の侵略的外来種ワースト100選定種にもなっている。ペットとして輸入された個体がかご脱けにより定着した。中国人がこよなく
愛でるその囀りも、声が非常に大きいことから騒音と捉えられ、それゆえ近所迷惑の感が強い。by wiki
宝登山神社
さすがに朝早くて、人もほとんど居なくてゆっくりできました。その後、奥宮までロープウェイで行こうかと思ったら、始発まで30分以上ある。
というわけで歩いて登りました。ロープウェイだと5分。ゆっくり歩いて1時間くらい。宝登山は標高497m。奥宮まで、サンコウチョウの美し
い声が響き、スイカズラの甘い香りが漂い、程よい汗をかいて・・・良かったですよ〜。
宝登山神社(ほどさんじんじゃ)は、埼玉県秩父郡長瀞町の宝登山山麓にある神社。旧社格は県社で、現在は神社本庁の別表神社。
秩父神社・三峯神社とともに秩父三社の一社。宝登山山頂には奥宮が鎮座する。社伝によれば、景行天皇41年(111年)、天皇の皇子・
日本武尊による東征の際、尊が遥拝しようと山頂に向っていると巨犬が出てきて道案内をした。その途中、東北方より猛火の燃えて来る
のに遭い、尊の進むことも退くこともできない状態になってしまった。すると巨犬が猛然と火中に跳入り火を消し止め、尊は無事頂上へ登り
遥拝することができた。尊は巨犬に大いに感謝したところ、忽然と姿を消した。このことから「火止山」の名が起き、のちに「宝登山」となった
という。また巨犬は大山祇神の神犬であった事を知り、防火守護のため火産霊神を拝し、その後山麓に社殿を建て三神を鎮祭した。これ
が当社の起源であるとされる。by wiki
コアジサイ う〜ん、ちっちゃいですけど一生懸命に咲いているようで綺麗ですねー。
コアジサイ(小紫陽花、学名: Hydrangea hirta )は、アジサイ科アジサイ属の落葉低木。別名、シバアジサイ(柴紫陽花)。
ヨコズナサシガメ
ヨコヅナサシガメ(横綱刺亀、学名:Agriosphodrus dohrni)は、カメムシ目(半翅目)・サシガメ科に分類されるカメムシの一種。
スイカズラの甘い香りが漂っていましたよ。白花と黄花が寄り添っていて、なんかいい感じですねー。
スイカズラ(吸い葛、学名:Lonicera japonica)はスイカズラ科スイカズラ属の常緑つる性木本。花は5-7月に咲き、甘い香りがある。
花弁は筒状で、先の方は上下2枚の唇状に分かれ上唇はさらに4裂、はじめ白いが徐々に黄色くなる。そのため、一つの枝に白い花と
黄色い花が同居することが珍しくない。(異名:金銀花) 蕾は、金銀花(きんぎんか)という生薬、秋から冬の間の茎葉は、忍冬(にんどう)
という生薬で、ともに抗菌作用や解熱作用があるとされる。漢方薬としても利用される。忍冬の名の由来は、常緑性で冬を通して葉を落
とさないから付けられた。
「スイカズラ」の名は「吸い葛」の意で、古くは花を口にくわえて甘い蜜を吸うことが行なわれたことに因む。砂糖の無い頃の日本では、
砂糖の代わりとして用いられていた。スイカズラ類の英名(honeysuckle)もそれに因む名称で、洋の東西を問わずスイカズラやその
近縁の植物の花を口にくわえて蜜を吸うことが行われていたようである。 花言葉「愛の絆」by wiki
木苺 (きいちご) (紅葉苺(もみじいちご)) 美味しかったです(笑
キイチゴ属(きいちごぞく、学名:Rubus L.)は、バラ科の属の1つ。キイチゴ(木苺、Bramble)と総称される。ラズベリー (Raspberry)、
ブラックベリー (Blackberry) などの栽培種群に代表される、数十〜数百種(研究者により大きく違う)が属する。by wiki
宝登山神社奥宮 やっとお店が開店したところでした。山頂には、梅園、小動物園などもあります。
帰りはロープウェイで・・ なかなか眺めは良かったですよ^^
ハコネウツギ・・・こちらもスイカズラ科でした。
ハコネウツギ(箱根空木)とはスイカズラ科の植物の1種。学名はWeigela coraeensis(シノニムはW. amabilis)。別名はベニウツギ。