2013.6.4 埼玉県鶴ヶ島市
仕事途中、中池のある割と小さな公園の脇を通ると・・・大砲が3台並んでいました。ん???カワセミか?とカメラを持って近づいて、
大砲の先を目で追ってみる。う〜ん、居ない・・・と、なんと目の前のかなりの至近距離の枝に留まってるではあ〜りませんか^^
どうやら、皆さんはかなり撮影しているらしく、飛び立つ瞬間や、珍しい仕草を狙って撮っていました。私は、そこに居るだけで満足^^
私的には二度目ですが、やっぱり可愛いですね〜。色合い、身体に似合わぬ長い口ばし、つぶらな瞳・・・夢中にさせる要素満載ですね^^
カワセミ(翡翠、翡翆、魚狗、川蟬、学名:Alcedo atthis)は、ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属に分類される鳥の一種。水辺に生息
する小鳥で、鮮やかな水色の体色と長いくちばしが特徴で、ヒスイ、青い宝石と呼ばれることもある。
オスのくちばしは黒いが、メスは下のくちばしが赤いのでオスと区別できる。また、若干メスよりオスの方が色鮮やかである。500系
新幹線のノースデザインはカワセミのくちばしをモチーフとしている。
カワセミの青色は色素によるものではなく、羽毛にある微細構造により光の加減で青く見える。これを構造色といい、シャボン玉が
さまざまな色に見えるのと同じ原理。この美しい外見から「渓流の宝石」などと呼ばれる。特に両翼の間からのぞく背中の水色は
鮮やかで、光の当たり方によっては緑色にも見える。漢字表記がヒスイと同じなのはこのためである。by wiki