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Channel: ~風に吹かれて~ by ポー(paw)
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生田緑地

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2013.5.3 GW後半初日、どーせ、高速は混んでいて話にならないだろうという事で、生田緑地(川崎市多摩区)へ行って来ました。

家族連れで賑わっていましたねー。

ワカケホンセイインコ

世田谷区喜多見辺りの某回転寿司店で20分くらい待っている間に発見(笑) こんなインコが野生化しているんですからねー、オドロキで

す。二羽居て、妙な鳴き声だなあと思ったら、この子でした。

ワカケホンセイインコ(輪掛本青鸚哥、学名:Psittacula krameri manillensis)は、オウム目オウム科の鳥。

北緯20度以南のインド、スリランカに分布している。世界各地でペットとして飼われていたものが野生化する現象が起きており、日本でも

東京都における野生化が知られている。

オオカワヂシャ  インコを見つけた近くの「野川」で沢山咲いていました。花がオオイヌノフグリに似てますね。同科同属です。

オオカワヂシャ(学名 Veronica anagallis-aquatica)とはオオバコ科クワガタソウ属の植物の一種。ヨーロッパからアジア北部原産で、

日本には外来種として定着している。

生田緑地、西口駐車場から降りていきました。ここは「奥の池」。新緑がキレイでしたよ〜。池は微生物増殖中って感じです^^

ウグイスカグラの実  なんか可愛く撮れました^^

うぐいすかぐら(鶯神楽) スイカズラ科 

ウグイスカズラと記述されることがあるが、つる性ではないので、正しくはウグイスカグラ(鶯神楽)。ウグイスの意味は、鶯の鳴く時期と関

係し、神楽は「鶯隠れ」が変化したとの説などある。ウグイスカグラの実は甘く食べることができる。一説には、この実をウグイスがついばむ

姿が神楽を踊っているように見えることが名前の由来とも言われている。

キンラン 崖の下でひっそりと、でも、とても光輝いて見えましたよ。雑木林の樹木と共に生きています。

キンラン(金蘭、Cephalanthera falcata)はラン科キンラン属の多年草で、地生ランの一種。和名は黄色(黄金色)の花をつけることに由

来する。キンランと共生する菌は腐生菌ではなく、樹木の根に外菌根を形成する樹木共生菌である。外菌根菌の多くは腐生能力を欠き、炭

素源を共生相手の樹木から供給されているため、その生存には共生関係を成立させうる特定種の樹木が必要不可欠となる。そのような

菌に栄養分を依存するキンランは、間接的に樹木から栄養を摂取しているとも言える。

ギンラン もうちょっとで花開きますね。キンラン同様に雑木林の樹木と共に生きています。

日本民家園もあっていいところですよ。(この日は入らなかった)

エンジュ 山手通りの街路樹がエンジュで、花が落ちると道路が緑色になっていたなあ。

エンジュ(槐、Styphnolobium japonicum)はマメ科エンジュ属の落葉高木。

「ハリエンジュ」でした。(koucha指摘・笑)確かにエンジュの花は、もっと黄緑ですね。

ニセアカシア (Robinia pseudoacacia) は北米原産のマメ科ハリエンジュ属の落葉高木。和名はハリエンジュ(針槐)。

マユミ  こんな花でした。

秋になるとあの派手なピンク色の実を付けるマユミです。弓の材料としても知られていますね。

八重藤 キレイですね〜

ミヤマナルコユリ  た〜くさんゾロゾロと咲いていました(笑) 色合いは質素ですが可愛いですね^^

ミヤマナルコユリ (深山鳴子百合) Polygonatum lasianthum ユリ科 アマドコロ属


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