というわけで、温泉編♪
2013.2.9 お宿に15時ごろ到着後、温泉街をブラブラ〜
野沢温泉のシンボルともいえる大湯は、温泉街の中心にあり、江戸時代の趣を現在に伝える美しい湯屋建築が
目を引きます。開湯については定かでないが、地元では惣湯と呼びならしてきたといわれています。惣というのは
中世以来の農民による村落共同体のこと。湯を中心として、村民たちが一致団結したさまがうかがえるようです。
泉質は単純硫黄泉。胃腸病・リウマチ・婦人病・中風に効果的。
入ってきましたよ。熱湯とぬる湯があるんですが、熱湯は、むちゃくちゃ熱かったです。
麻釜
麻釜(おがま)は、100℃近い温度のお湯が湧出している場所。昔はこの高温湯を利用して麻をゆでて皮をはぎ
繊維を取っていたが、現在は野菜や卵を茹でたりするなど食べ物の用途に使われる場合がほとんどである。
麻釜周辺は火傷など危険防止のため観光客は立ち入り禁止になっている。by wiki
野沢菜(たぶん)を茹でていました。
その後、水洗い?水通し? その場で食べてみたいですねー(笑
数日、雪が降っていないようでしたが、それでも、こんな感じ フワフワン(笑
さらに一番端っこにある外湯に入ってきました。
滝の湯(たきのゆ)
麻釜の源泉の少し上にあり、木造のこじんまりとした建物。 源泉は78度と高温です。泉質は含石膏-食塩・硫黄泉
で重病後の回復期などに効果的。
気温が上がらないから、ツララも伸びっぱなしですねー。
70代半ば〜後半の老夫婦??
トレッキングかと思ったら、ヘルメット着用、3日間券・・・なんとスノーボーダーでした!そして、驚くことに、お二人
で、ワンカップを飲みながら街を闊歩。。。。。いや〜、スゴイ! カッコイイ! エネルギーもらいましたよ^^
ヨーロッパ系の観光客も多かったです。
湯沢神社
創建は不詳。古くから野沢温泉の総鎮守として信仰されてきた神社。祭神は諏訪大社(長野県諏訪湖周辺)の
祭神と同神である建御名方命。わたしも、こうやってスキー担いで降りてきました^^
お宿の部屋から〜 夕焼けの見えるお部屋です(笑)
翌日のスキーの後は、麻釜温泉公園「ふるさとの湯」(ここは有料で500円)で、のんび〜り疲れを癒しました。
では、ゲレンデ・スキー編へ〜