2018.4 上尾駅前にある「氷川鍬神社」を詣でました。
伝説によれば、寛永8年(1631年)桶川宿方より来た童子が引いていた櫃が上尾宿本陣前で動かなくなり、童子はいずこかへ
消え失せた。 翌正月に櫃を開けてみると、鍬2本と稲穂があり、鍬2本を神体として本陣前に社を建立して祀ったのが創建の
経緯と伝えられる。 稲穂は「御子稲」と称し、種を増やして庶民に分け与えた。 長く、御鍬太神宮(おくわだいじんぐう)と
呼ばれてきたが、明治41年(1908年)上尾村総鎮守の氷川神社から女体社を合祀し、現社名となった。by wikipedia
社務所前に車を停めさせてもらいました。駅前でもあり隣はコインパーキング。2~3台しか停められないので
ちょうど拝殿前に居られた宮司さんらしき方にお聞きしたら、どうぞどうぞと快諾を頂き駐車させていただきました。
気持ちよく参拝させていただきました^^