2017.4.29 山梨県上野原の坪山(1107.2m)へ行ってきました。
なかなかしんどい山でしたよ(笑
でも、いろいろな山野草を見ることができました。で、「フデリンドウ」。可愛い小さな花束のようで色合いも
綺麗でしたよ。あちこちで群生していました。が、群生場所がガレ場だったり、とても花など咲いていないような
斜面だったり。歩いていて、お!!!っという感じで楽しめました。群生場所の違いで花の大きさが違うのも発見でした。
フデリンドウ(筆竜胆 )
・リンドウ科リンドウ属の越年草。
・高さは5~10cmくらいになる。葉は対生し、形は広卵形で全縁、質はやや厚め。
ハルリンドウにはある根生葉はない。花期は4~5月で、漏斗状の青紫色の花を、茎の上部に1~10数個、上向きにつける。
・花は日があたっている時だけ開き、曇天、雨天時は、筆先の形をした蕾状態になって閉じている。
・日本では北海道、本州、四国、九州に、日本国外では朝鮮半島、中国、カラフトに分布し、山地の林内や日当たりの良い
やや乾いた草原に自生する。by wikipedia