2017.4 板橋区大門にある「赤塚諏訪神社」へ詣でてきました。
随神門
立派な門です。
赤塚諏訪神社は、千葉介自胤(赤塚の領主)が、長禄年間(1457-60)に信濃国の諏訪大社を勧請して武運長久を祈願したと
伝えられ、十羅刹諏訪合社と称して下赤塚村の鎮守社だったといい、明治時代には村社に列格しました。
参道両脇の「夫婦イチョウ」はかなりの巨樹です。
拝殿
左側、立派な本殿です。
本殿
ガラス張りです。素晴らしい彫刻のようなのですが、ガラスに光ってよく見えません。残念。
それにしても、境内の中はとても綺麗でしたよ。
現在の境内の外側、首都高速5号池袋線の反対側に欅の巨樹がありました。
ここが以前の境内の入り口だったようですね。