2017.4 狭山市の「堀兼神社」へ参拝に寄りました。
この神社の前は、仕事で数え切れないほど通っていましたが、一度も寄ったことがなかったのでした。
なんと「浅間神社」だったのでした。
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立派な構えです。
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随身門
江戸時代後期のものと推定され狭山市の市指定文化財
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二神像
江戸時代後期のものと推定され狭山市の市指定文化財
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拝殿
階段を上ると拝殿・本殿がとても静かに佇んでいました。
社伝によれば、日本武尊が東国平定の際、当地において水がなく、苦しむ住民を見て、水を得ようと富獄(富士山のこと)を
遥拝ようはいし、井戸を掘らせ、水を得ることができたため、浅間社を祭った、と創祀を伝えています。
主祭神は富士浅間大社から勧請した木花咲耶姫命。
当神社は江戸時代まで「浅間宮」と呼ばれていましたが、神仏分離令の関係で神社であることを強調するため、明治4年(1871)に「浅間神社」と改名され、近郷の鎮守として郷社となり、翌年村社に改められました。
その後、明治39年(1906)の勅令による神社合祀令によって、近郷の小さな神社が次々と合祀され、明治42年(1909)
に「堀兼神社」と再度改められ現在に至っています。http://tamtom.blog44.fc2.com/blog-entry-1841.html より
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随身門の屋根がとても立派です。
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神楽殿と境内社
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「下浅間神社の石碑」と「一合目の合目石」があり、紛らわしいけれど、この境内社の社殿は「日枝神社」です。
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日枝神社社殿の中の本殿。明治40年に大字芳野から合祀。
いや~、立派な彫刻の本殿です。
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五合目の小御嶽神社。
堀兼神社の拝殿・本殿は富士塚の上に建っています。
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堀兼の井戸
堀兼の井戸は堀兼神社の北側にあり、周りは石柱で囲まれています。このような形態の井戸を「まいまいず井戸」といい、
古い時代のこの辺りの井戸は、ほとんどこのような形態であったようです。
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境内には御神木の立派なケヤキが二本あります。
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しょっちゅう、前を通過して立派な御神木は拝見していましたが、想定よりも境内が大きくて驚きました。