2017.4.2 田島ヶ原へ行ってきました。
その他の花をいろいろと。。。
カキドオシ(垣通し)(シソ科)
日本全土の道端などに自生する多年草。茎は長く横に這い、所々から根を下ろす。
隣接地から垣根を通して進入してくることがカキドオシの名前の由来。
マウスやラットによる動物実験で発毛効果、血糖上昇抑制、血圧上昇抑制などの効果があることが報告されている。
by wikipedia
おなじみ~ヒメオドリコソウ(シソ科)
ヨーロッパ原産地。
おなじみ~ホトケノザ(シソ科)
ムラサキケマン(ケシ科)
ケシ科だったんだ・・・・全草にプロトピンを含み有毒。
ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)
こちらもケシ科。全草に有毒成分を含みます。
延胡索はこの類の漢名である。次郎坊というのは、伊勢地方でスミレを太郎坊とよび、これを次郎坊と名付け、
子供がお たがいに花の距を絡ませて引っぱり合い勝負することから来た。(新牧野日本植物図鑑)
田島ヶ原の春~3点セット(笑
綿毛に寄り添うシロバナタンポポ
こちらも寄り添って・・仲良く^^
ノジスミレ
毛深い葉が特徴。花弁が幅広く、縁が波打っている。なんかとても原始的というか・・そこが良いなと^^
キタテハ
ちょっと羽根が可哀想でした。成虫は早春から晩秋まで見られる。冬は成虫で越冬し、物かげでじっとしている。
いろいろは花が見れて楽しかったですね。
年間で、ノウルシ、チョウジソウ、オギなど約250種の野草が見られるようですよ。