前回の続きです。
「心」
スピリチュアリズムでは、取り越し苦労や不安、恐れ、怒りなどを抱いていると、そのよ
うなネガティブ思考に同調する霊が寄ってきて、更にそのネガティブ思考を増幅してしま
うと訓えています。また、そのようなネガティブ思考でいると、霊界からの守護霊や応援
しようとしている霊の波動を受け取れなくなってしまうとも云われています。
下記にまとめた、「ボケない100歳 2309人がやっていること」の本の「心」の部分にも、
ネガティブな思考のものは全く無く、ポジティブな積極的な心構えのみが記されていました。
・クヨクヨしない、吹っ切る→新しいことや環境に適応していく
・中高年からの心身、生活習慣の積み重ねが大切
・仕事や趣味、畑仕事、近所付き合い、ボランティアなどを続けていく
・今が一番幸せと思えるように生きる→過去を追ったり未来を願ったりしない
・「お出かけ」できるものを見つける→身体運動、社会への繋がり、人との交流
・ときめく「魂燃(たまもえ)」、〜したい心を持ち続ける、新しい物事に取り組む
・ユーモアと笑い(笑いは自律神経を整え、免疫力を高める)、退屈しない
・寂しがらず、不安を抱かず、無力だとも思わない
・オシャレ、身なりに気を使う
・恋をする(笑)
・スキンシップ ハグ、握手、マッサージ
〜なでる、もむ、さするなどのタッチには、たくさんの良い効果がある
人と接すること、人とコミュニケーションを持ち続けること、人を思いやること、今を大切
に生きること、楽しく生きること、好奇心を持ち続けること・・・
幾つになっても、ときめいたり、恋をしたり、スキンシップを持ち続けることも身体には、
いいでそうですよ〜^^