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Channel: ~風に吹かれて~ by ポー(paw)
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年賀状書いた

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義父の年賀状の宛て先を刷って、うちの年賀状の宛て先を刷って、

で、インク切れ。例年通り、今年のベストショットを15枚選んで並べて、

一昨日刷り終わりました。

昨日、仕事中に、ちょっと一筆かこうかと予定してましたが、あまりの

忙しさに頓挫^^;

本日、渋滞中&お昼休みに一筆書き終わりました。のちほどお客さん

の前のポストから投函します(笑

 

今年は、例年よりも一筆丁寧に書きました。ひとりひとり思い浮かべて、

言葉を選びました。

・来年は父の13回忌です。時の流れは早いものですね。

・昨年は母の17回忌でした。時の流れは早いものですね。

・ご結婚おめでとうございます。

・今年は夢の実現・・楽しみですね。またお話お聞かせください。

・今年は久しぶりに飲みたいですね。

などなど・・

 

そして一番多いのは

のみ。

 

伝える言葉が見つからなくて、やっぱりこの言葉のみが一番多かった。

書きたくても書けないこともあります。

言葉で表現することができない思いもあります。

 

だから、今年は特にこの言葉に祈りを入れて書きました。

「あけましておめでとうございます(どうぞあなた様が導かれますように)」と。

 

ネットの普及で、どんどん年賀状は衰退していくでしょうけれど、

この年賀状に一筆入れる「時間」を過ごすことは意義深いと思いました。

 

文字書きに集中する、文字に思いを込める・・・

ネット普及、デジタル化で文字を書くことがホントに少なくなってきました。

 

老後は、習字でも始めようかなあ。。。^^


仕事納め

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特に大きな問題もなくフェードアウトのように仕事が終わりました。こんなに静かな年末は初めてじゃないかなあ。要するに、まだ、

我々中小企業にはアベノミクス効果は降りてきてないという事です。消費税アップ前の駆け込みは多少あるだろうけれど、それ

より4月以降の景気悪化が心配だなあ。まっ、ともあれ一段落。明日から仕事から離れてリフレッシュしますわ^^

大正2年(1913年)、今からちょうど100年前の美人画ポスターの復刻版です。当時大評判となり美人画ポスターの傑作といわれた

ようです。高円寺の某飲み屋のトイレより(笑

本年の宜しくお願い致します。

2013の私的ベストショットをまとめました。

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2013の私的ベストショットをまとめました。作品の出来だけでなく、私的な

思いの写真も含んでいます。2013は鳥と植物が多かったですね。今年はどんな

出会いがあるかなー^^

北のカナリアたち〜象牙の船に銀の櫂 月夜の海に浮べれば 忘れた唄をおもいだす

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録画してあった映画「北のカナリアたち」を観ました。いや〜、いい映画でした。

 

同じ時を共有しながら、それぞれの人たちの人生が進んでいる。

その最中には、

主観的にしか捉えられなかった相手の人たち・・・

そして、自分は・・・

ある人は、自分自身の悔いの残る思いにフタをして生き続けている。

またある人は、自分自身の悔いの残る思いを引きずりながら生き続けている。

 

振り返ると、それぞれの事情があったり、誰にも言えなかった事があったり

している事象が、奥に隠されていることが分かる。

生きていれば、誤りや、間違いや、どうしようもない事が起こる。

時が流れると、

それらの事象を客観的に見れるようになる・・・

皆、苦しんで生きていた・・・。

「共有→怒り→孤独→寄り添い→赦し→融合」の心の様子を、とてもよく物語

で表現している作品でした。

映画の舞台は礼文島でしたが、私的には学生の頃に旅行した北海道のサロベツ原野がイメージされました。季節は違いますが。

写真は、1978.8 19歳の時に二度目に行った北海道旅行にて。

調べたら、今でもバスが走っていました。沿岸バス・サロベツ線。豊富駅=稚咲内第二、14.2km 夏一日3本、冬一日2本。

たぶん、サロベツ原生花園で降りて、沿岸まで県道444号線を5〜6km歩いたように思います。

モノクロにしてみました。この沿岸部の稚咲内の漁村?が映画の礼文島に似ていてイメージ想起されました。

映画の礼文島から望む利尻富士の映像・・・綺麗でしたね。私的には、この稚咲内から望む利尻島が想起されたのでした。

礼文島もそうでしたが、ここも冬は厳しいのだろうなあ・・・いつか冬に来てみたいと当時思ったものです。そういえば、

近くに「あしたのジョー」っていう牧場があった記憶があって、ググってみたら「あしたの城」っていう民宿が今でもあり

ました!いつか行ってみたいなあ。。。

 関連:「北のカナリアパーク」 2013.7.27オープン

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「かなりや」の詞の背景には、子供の頃に麹町のある教会に連れて行かれたクリスマスの体験がある。会堂の中で、自分の真上

にある電灯が1つだけ消えていたのを見た八十は、「ただ一羽だけ囀ることを忘れた小鳥」である「唄を忘れたかなりや」のような

印象を受けたという。by wikipedia

 

 

「かなりや」西條八十

 

唄を忘れた金糸雀(かなりや)は
後の山に棄てましよか
いえいえ それはなりませぬ

唄を忘れた金糸雀は
背戸の小藪に埋(い)けましょか
いえいえ それはなりませぬ

唄を忘れた金糸雀は
柳の鞭でぶちましよか
いえいえ それはかわいそう

唄を忘れた金糸雀は
象牙(ぞうげ)の船に銀の櫂(かい)
月夜の海に浮べれば
忘れた唄をおもいだす

 

心が囚われて、脱出できないことがある。生活の中に沈潜してしまって抜け出せなくなる。

穏やかな海に、美しい満月が昇り、その月明かりの中に、真っ白な船にキラキラ光るオール・・

その風景は、その硬直した心を融解するに違いない・・・。

満月とサガリバナ by 南風さん(お借りしますね^^)

秋ヶ瀬公園

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12/31 kouchaの運転練習に付き合いながら埼玉県さいたま市秋ヶ瀬公園に行ってきました。この季節、自然観察は、

鳥しかないですねえ。。。

すっきり青空〜 枝垂れヤナギ&メタセコイア

シメ(スズメ目アトリ科)

途中で、まるまる太ったタヌキに出逢いましたよ。

ノスリ (タカ目タカ科ノスリ属の1種)

高圧鉄塔のてっぺんで、じ〜っとしていました。

この右わきの川沿いに「ベニマシコ」の群れが見られたそうです。見たかったなあ。

コゲラ キツツキ目キツツキ科

よ〜く見ると右の方に飛んでいる虫をじっと見てますね。

我が家の庭に来たことがあります。私は見てませんが。

風もほとんどなく、暖かな大晦日でした。

アオサギかな?

ここはサクラソウの自生地。1/半ばに「草焼き」が行われます。

朝霞市のhpによると、オギやヨシを焼くことによって、焼却後の灰がサクラソウの肥料になる。また、地面に陽光があたり、

サクラソウの芽吹きを助けるからだそうです。

南アルプス生態邑1

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2014.1.3 kouchaの運転練習を兼ねて山梨県早川町にある「南アルプス生態邑」へ行ってきました。

9:00到着〜

このヤマセミ橋を渡った奥に「南アルプス邑野鳥公園」があります。

早川 広いです。

400円の入園料を払って観察センターへ

薄いズボンだったので寒くてどうなるかと思いましたが、観察センターは屋内にあって座って外を見れるタイプ。

ストーブもあって暖かくて助かりました。

ヤマガラ(山雀、学名:Parus varius)スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属

東京、埼玉でも見られますね。結構ちょこまか動くので撮るのがたいへん。カラ族たちは集団行動しますので、シジュウカラが

見つかればヤマガラも沢山見つかりますとの事ですが、シジュウカラほど固まって見たことはあまりないなあ。。。

ヤマガラの行動を調べていたら、「ヤマガラの芸」にたどり着きました。そういえば、昔、こんなおみくじを引く鳥を見た

憶えがあってyoutubeを調べたらありましたよ。

日本では、本種専用の「ヤマガラかご」を使い平安時代には飼育されていた文献が遺されている。学習能力が高いため芸を仕込む

事もでき、覚えさせた芸は江戸時代に盛んに披露された。特におみくじを引かせる芸が多く、1980年ごろまでは神社の境内などの

日本各地で見られた。そのため年輩者には本種はおみくじを引く小鳥のイメージが強いが、おみくじ芸自体は戦後になってから流行

し発展してきたもので、曲芸は時代の変化とともに変遷してきた事が記録から読み取れる。しかし鳥獣保護法制定による捕獲の禁止、

自然保護運動の高まり、別の愛玩鳥の流通などにより、これらの芸は次第に姿を消してゆき、1990年頃には完全に姿を消した。

このような芸をさせるために種が特定され飼育されてきた歴史は日本のヤマガラ以外、世界に類例を見ない。by wikipedia

カワラヒワ(河原鶸、学名:Carduelis sinica)スズメ目アトリ科

こちらも東京、埼玉でも見られますね。

アトリ(花鶏、学名:Fringilla montifringilla)は、鳥綱スズメ目アトリ科アトリ属

初めて見ました。冬鳥です。群れで生活しているようです。この日も群れで移動しているのを2-3回確認しました。

東京、埼玉ではあまり見られないかも。

なんか目元がかわゆいです。

はい?

はいはい?(笑

ここまでがアトリのメス。

こちらがアトリのオス。オスは目の周りの辺りが黒いですね。

つづく〜

南アルプス生態邑2

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つづきです。

シジュウカラ

ヒヨドリ

ミヤマホオジロ(深山頬白、Emberiza elegans)は、スズメ目ホオジロ科ホオジロ属

初めて見ました。オスです。メスは黄色部がなく全体に茶色っぽいみたい。冬鳥。東日本での越冬数は少ないようです。

どうも画像が粗い。ピントも甘い。以前も黄色い鳥(キセキレイ)を望遠で撮った時こんな感じだったなあ。

で、ちょっといろいろ調べました。ずっと適当にオートかプログラムモードかスポーツモードで撮っていたのですが、調べたら

ハイスピード連写HQモードってのがありました。次回からはこのモードでも撮ってみることにします。

カケス

着いたときには部屋の中からも見れたんですが、撮ろうとしだしてからは現れませんでした。

ネチャーガイドツアーに参加しました。大人500円/一人 1時間(午前:10:30〜11:30) 

カワガラス(河烏、学名:Cinclus pallasii)は、スズメ目カワガラス科

名前はカラスですけど、カラス科ではありません。早川にいるカワガラスを見つけてもらいましたよ。

岩の上から川の獲物を捕獲するそうです。水にもぐって水生昆虫や甲殻類、小魚を捕食します。水中では、水底を這うように歩き回って

川底の餌を探すそうです。寒そう〜〜〜^^;;

早川の断層です。ネイチャーガイドさんは何でも知っています。何でも教えてくれます。勉強になりましたよ。

糸魚川−静岡構造線は、新潟県糸魚川市から長野県諏訪市、山梨県早川町を経て、静岡市に達する延長約250kmに及ぶ大断層。

この構造線に沿って日本アルプスが造られており、白馬岳、乗鞍岳、上高地、赤石岳、身延山などが連なる。

 

シカによるアブラチャンの樹皮食いの痕なども見せてくれました。冬枯れの山でもフォーカスを変えると面白いものだと再確認

しました。

その後、情報を得てクマタカの出没する高架線、ベニマシコの群れる川沿いの畑、ヤマセミのいる雨畑湖などに寄りましたが・・・

ベニマシコが見られる畑では、農家の方が「まだ来てないよ〜」との事でしたが、この子が見られました。

カシラダカ(頭高、学名:Emberiza rustica)は、スズメ目ホオジロ科

和名の由来は、興奮すると頭頂部の羽を立たせることよる。冬鳥。数羽から100羽程の群れを作って過ごす。

こんな冬枯れの畑にいましたよ。

南アルプス生態邑のヤマセミの剥製。

雨畑湖にヤマセミを探しに行きましたが見られず。。。。見たかったなあ。。。

カワセミの倍、ハトほどの大きさなので30CM以上深い川や湖で獲物を狙うそうです。川の近辺の大きな岩場などに居る(岩に擬態)

そうですよ。南アルプス生態邑にも以前は居たそうですが、大雨?で巣がやられてあまり見られないようです。が、早川の中洲の岩場

には現われるそうですよ。

南アルプス生態邑スタッフブログ「南アルプス邑通信」


映画「のぼうの城」

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録画してあった映画「のぼうの城」を観ました。痛快ですね〜^^

成田 長親(なりた ながちか)、いいですね〜^^

なんらカッコつけずに愛のある「生きざま」を見せれば、

各々の魂が揺さぶられ、引力のように人はついてくる。

「命」より「生きざま」を優先する生き方、

それにプラスして「笑い」で明るい生き方・・・

そんな風に生きたいものです。

仕事もそうなんだろうなあ、きっと^^

 

 

 

 

和田堀公園 カワセミ・コゲラ・エナガ

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2014.1.4 杉並区和田堀公園にて

カワセミくん

わお!二匹いっぺんに^^

振り回して・・・^^

うっぷ〜 ちょっと休憩?

コゲラ

エナガ

いつも群れでいますねー。ちょこまか動いて撮りにくいですが可愛いです。 

腰痛の85%が原因不明〜認知行動療法

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先日、テレビを見ていたら、腰痛の85%が原因不明だと話していました。

その番組の中で、10年以上原因不明の腰痛だった方が、日記を付けることで

2年ほどで腰痛がほぼ治ったと、紹介していました。

肉体的に問題のない腰痛の場合、心理的ストレスによる腰痛が疑われるわけ

ですが、その心理的ストレスを日記を書くことによって取り除いていくという手法

でした。

この日記は単に日々の出来事や思いを書いていくだけでなく、

1.一日の中で起きた嫌な出来事を左側に書く。

2.その出来事に対する思いや考え方を右側に書く。

と記していく。

すると、自分の思いや考え方に、ある程度の法則があることが分かる。

この中で、悪い思いや考え方が心理的ストレスを生み出していくのです

が、これらの思考回路の癖を端正していこうという療法を認知行動療法

というのだそうです。

漫然とした不安、取り越し苦労、また、悪いほうに先読みしている思考など

が心理的ストレスを生み出しているようですね。

番組では病院へ月に一度、その日記を持っていって患者さんと向き

あって、この思いや考え方は、こんな風にも考えられるね、こう思うこと

もできよね、など患者さんの半ば固定的になっている思考回路を少しずつ

解して変えることによって、心理的ストレスを減らし、腰痛もどんどんよくなって

いった例を取り上げていました。

 

この認知行動療法は、自分自身で行うことができるようです。


自分で自分の思い方、考え方の歪みを修正する二つの方法


⚫️最悪な状況でも大丈夫だと思えるまで考え尽くす。

番組では、友達と約束したのだがドタキャンするかも・・そして嫌われるんじゃないか

との心配事に対して、もし約束が果たせない状況になったとしても、ちゃんと謝って、

また約束すればいいなど、論理的に納得のいくまで考える手法を紹介していました。

私的には、命までとられるわけじゃない・・くらいに何事も考えれば、大抵の場合は、

気持ちは落ち着いてくると思いますね。ただし、命に関わる場合は、スピリチュアライズ

されるのがいちばんだと思うのですが・・・。



⚫️友人へのアドバイス法を考える。

自分自身を友人に置き換えてみると、違った方向からの思いや考え方ができる。

番組では、この番組に登場した医師の思っていること、番組で失敗したらどうしようと

不安に思うことに対して、思ってる事ほどたいしたことにならないよ、スタジオにくる

ことなんて滅多にないんだから緊張して当たり前だよ、仮に緊張して失敗したって、

医師免許を剥奪されることにはならないよ。二週間もすれば皆忘れるよ。などの例が

挙げられました。

主観的に思ったり、考えたりする事柄をいかに客観的に分析することができるか?

自己客観視を養っていけば良いようですよね。

しかし、中には自己客観視し過ぎて、ご自分を棚に上げている輩もおりますが・・・(笑

 

腰痛だけに限らず、心理的ストレスによる肉体的不調にも効果がありそうです。

今年に入って、片側顔面痙攣(フィジカル的には異常なし)で悩んでいる方や、

お孫さんが若ハゲで悩んでいる方や、不眠症の方などとお話する機会があったので

認知行動療法をお奨めしました。

 

しかし、まずは自分の感情としっかり対面、向き合わなければなりません。慣れる

までは結構しんどい作業かもしれませんね。。。。

宮ケ瀬湖1(ジョウビタキ♀・ホオジロ・ガビチョウ・ミサゴ)

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2014.1.14 神奈川県宮ケ瀬湖へkouchaと野鳥観察に行ってきました。しっかし、このところ鳥ばっかですなあ(笑)

観察できた鳥は、3、4時間で

キジバト、スズメ、モズ、ホオジロ、アオジ、シジュウカラ、エナガ、ツグミ、ジョウビタキ♂♀、ルリビタキ♀、イカル、

カワラヒワ、ベニマシコ♂、トビ、ミサゴ、カルガモ、マガモ(ヨシガモ?)、オオバン、カワウ、アオサギ、カヤクグリ、

ハクセキレイ、ヒヨドリ、コゲラ、メジロ、カケス、ガビチョウ、オシドリ の28種。予想以上に見れました^^

07:00 中央道から望む「さがみ湖リゾート・プレジャーフォレスト」(さがみ湖ピクニックランド)の観覧車

07:00 富士山♪

08:00頃、宮ケ瀬湖着。事前に調べていた野鳥観察の「早戸川林道コース」へ

林道を歩くと、すぐにジョウビタキ♀が現れました。

ホオジロ

ガビチョウ なにやら賑やかに鳴いていましたよ^^

2400mmで撮った対岸のミサゴ いや〜遠かった。もう少し近ければなあ。。。

その後、偶然撮っていた飛んでるミサゴ

早戸川林道 こんな感じのところを歩いていきます。一般車両は通行禁止なので野鳥観察には最高ですね。

あちこち凍ってましたよ。

宮ヶ瀬ダムは中津川をせき止め2000年12月に完成。宮ケ瀬湖に注ぐ川の水位も上がって立枯れが見られますね。つづく〜

宮ケ瀬湖2(イカル・ジョウビタキ♂他)

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葉っぱが凍ってました。さむそ〜〜〜

ほとんど日陰を歩いたので寒かったですねー

カルガモちゃん

アオサギちゃん

見上げると何やら白くて丸い物体が・・・! イカルでした!初見で嬉しかったです^^

イカル(鵤、桑鳲、学名:Eophona personata) スズメ目アトリ科

日本では北海道、本州、四国、九州の山林で繁殖するが北日本の個体は冬季は本州以南の暖地に移動する。

ジョウビタキ♂

ルリビタキ♀をkouchaが発見! 私もちらりと見ましたが撮ることはできませんでした。カヤクグリは山斜面の崖崩れ防止の網の中で

これまた撮れませんでした。ルリビタキ撮りたかったなあ。。。つづく

宮ケ瀬湖3(ベニマシコ)

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早戸川林道の奥、宮ケ瀬金沢付近でベニマシコに出会いました。kouchaが、数羽の群れに気が付いていたのですが、大砲を

持ったカメラマンたちが発見。混じって撮ってきましたよ。

ベニマシコ♂

画像がイマイチで残念です。暗かったのと枝藪の中でピントも合いずらく・・・。でも遂に逢えて嬉しかったですねー、綺麗な♂でしたし^^

ベニマシコ(紅猿子、Uragus sibiricus)は、スズメ目アトリ科ベニマシコ属に分類される鳥類の一種

日本では夏鳥として北海道、青森県下北半島で繁殖し、冬鳥として本州以南へ渡り、越冬する。

 

カチカチバリバリです。霜柱も何だかとても長かったです。つづく〜

宮ケ瀬湖4(モズ)

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大つり橋 なんか細いなあと思ったら歩行者専用でした。

早戸川林道の野鳥観察を終えて12:00頃宮ヶ瀬湖畔園地へ。昼食にしようと思ったら12:35に一周の遊覧船(30分1000円)が

出るというので乗ってきましたよ。湖の遊覧船はほとんど乗ったことがなかったし、うまくいけば野鳥も見れるかなと思って^^

いや〜想像以上に速い!これじゃ、鳥が見れても写真撮れへんわ〜〜^^;

ここがダムの端っこ。ちらりと下方の街が見れました。

宮ヶ瀬湖は東丹沢にある宮ヶ瀬ダム建設によってできたダム湖。

中津川をせき止め2000年12月に完成したが、宮ヶ瀬湖自体は宮ヶ瀬ダム完成前の試験湛水によって1998年にできていた。

ということで割りと新しいダムなわけです。クルマに積んであった古い地図には未だ載ってませんでしたよ。

丹沢山かな?1567m 山頂の山小屋が見えていました。雪積もってますねー。宮ヶ瀬湖の標高は350m位

乗っている間、曇ってて・・いや〜風が冷たかったです。

マガモかヨシガモか・・?

 宮ヶ瀬湖畔園地でモズと逢いましたよ。

 

その後、昼食。山菜そば、ちょっと辛かったけど、エノキやマイタケの天ぷらまで入ってて美味しかったです。

100円星占いに楊枝入れ。懐かしいでしょう^^ どのお店も昭和の香りが漂っていて心地よかったです。その後、ビジターセンターに

寄ってお勉強。丹沢はフィリピン海プレートに乗ってぶっ突いて、更に伊豆半島もぶっ突いてきて盛り上がってできたんですねー。

1500mの山あり、湖あり、川あり、たくさんの形態の森があり・・・なるほど様々な野鳥の宝庫なのだと感じましたね。いい環境でした^^


馬橋公園〜メジロ

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2014.1.11 杉並区馬橋公園にて

メジロ

こちらもチョコマカ・・撮るのが難しいです。

オオタカ

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2013.1.16 日高市北平沢の高麗川の橋の上で、なんか鳥でもいないかなあと思って、じ〜っと見ていたら、動いている物体は

なかったものの、薄暗い木の上で何か白くて丸くて・・・先日イカルを発見した時みたいで・・・望遠で覗いてみたら、なんとオオタカくん

でしたー^^(ハイタカじゃないよね??)

う〜む・・・凛々しい^^

なんだよ〜!狩りの邪魔すんなよ〜

後頭部まで白いし、大きかったからハイタカでなくてオオタカでいいように思うんだけど・・・?

オオタカ

オオタカ(大鷹、Accipiter gentilis)は、タカ目タカ科に属する中型の種である。 日本における鷹類の代表的な種である。古今、

タカといえば、オオタカを指すことが多い。

飛翔能力が高く、中小型の鳥類(ハト・カモ等)や小型哺乳類(ネズミ・ウサギ・オコジョ等)を空中あるいは地上で捕らえる里山の猛禽類。

食物連鎖の頂点。飛ぶ速さは水平飛行時で時速80km、急降下時には時速130kmにも達する。

一度狙いをつけた獲物は執拗に追い続け、それゆえ狩りの時間は長くなることもある。一日に一度の狩りで食を満たすことができる。

by wikipedia

1.21の野鳥たち

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埼玉県坂戸市萱方・万年橋付近

車内で昼食後、川沿いをぶらり〜 

カワラヒワ

カワラヒワとハクセキレイのツーショット^^

ハクセキレイ いつもスルーだからたまには撮ってあげないと^^

ハクセキレイが水浴びしてましたよ。

キセキレイ

この辺りでは初めて見ました。撮影直後に、ハクセキレイに追い回されていました。縄張り争いでしょうか?

コゲラ

コンコンしてましたよ^^

1.23の野鳥たち

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埼玉県坂戸市森戸橋付近

車内で昼食後、川沿いをぶらり〜part?^^ 

カルガモちゃん。♂と♀の見分けがつきませんねー。

コガモでいいのかな?

マガモ♂

マガモ♂♀

「口角の切れ込みの長さ」で判別するとダイサギ?チュウサギかも。

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坂戸市厚川・若宮橋

いや〜、渋い橋です。橋の上から野鳥を観察していましたが、けっこうな往来があります。バイク、自転車、ランナー、イヌの散歩、

歩行者・・・・考えてみたら「橋」ですからね、上流、下流の橋まで、そりゃあ距離がありますよ(笑

いい天気でした。風は冷たかったですけどね^^

一本の木付近で、鳥の声が賑やかに聴こえていましたよ。

シジュウカラ、エナガ、コゲラ(ギ〜の声だけ)、他にも2〜3種いましたが判別できませんでした。

野鳥のいそうな所を探してはお昼の休憩をとっていますが、なかなか難しいですねー。ググってもこれは!という情報もあまりなく・・。

川などの水辺のある所・・・浅ければセキレイ類など、深ければカモ類。畑では地面を歩いている種・・・、やっぱり「食べ物」から観察場所

の選定がいちばんなのかなあ。。。

1.25の野鳥たち1(明治神宮/オシドリ)

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1/25 明治神宮で09時から2時間位、野鳥観察してきました。

スズメ、ハシブトカラス、キジバト、ヒヨドリ、マガモ、カルガモ、オシドリ、ハクセキレイ、カワセミ、ルリビタキ、シメ、

メジロ、シロハラ、ヤマガラ、アオジ、ツグミ、ノスリ、モズ、シジュウカラの19種が確認できました。待望のルリビタキ♂

も撮れましたよ(次回投稿します)

代々木から北参道脇を宝物殿方向、ググって前もって調べていたオシドリ、ルリビタキが観察されている北池へ。

北池で、ばっちりオシドリ♂に出逢えました。♂は、3羽くらい居たかな。♀はよく解りませんでした。

置物みたいに綺麗な色合いですよね^^

オシドリ

東アジア(中国、ロシア南東部、朝鮮半島、台湾、日本など)のみに分布する。日本では北海道や本州中部以北で繁殖し、

冬季になると本州以南(主に西日本)へ南下し越冬する。イギリスなどへ移入・定着。

おしどり夫婦といいますが・・・仲が良い夫婦を「おしどり夫婦」と呼ぶが、鳥類のオシドリは、冬ごとに毎年パートナー

を替える。抱卵はメスのみが行う。育雛も夫婦で協力することはない。 by wikipedia          つづく〜

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