2015.7.17~19 仕事絡みでタイ・バンコクへ行ってきました。
さ~て、最終日です。ニューハーフショーの後、お腹を壊しました。
いえ、別にニューハーフショーを観たからではありません(笑
帰国後、いろいろ他者と話していて、水はミネラルウォーターを飲んでいたのですが、ホテルの水道水で歯を
普通に磨いていて・・・お腹の弱い人は、それだけでもお腹の調子が悪くなるとか・・・。
お腹は弱い方なので、過敏になり過ぎてお腹を壊したかと思っていたのですが、そんな要因もあったのかも
しれませんねえ。
最終日は、ヤシの実工場と水上マーケットです。
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バス窓より
バンコクからダムヌンサドアク水上マーケット方面へ。
途中で塩田が沢山ありました。道路端で塩も売っていましたよ。畑の向こうは海なんでしょうねー。見えませんが^^;
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ココナッツファーム
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ココナッツファーム 入口
いい感じです^^
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う~む・・・無造作にヤシの実が積まれてますねー。
ヤシ(椰子)
単子葉植物ヤシ目 ヤシ科に属する植物の総称である。熱帯地方に多く、独特の樹型で知られている。
熱帯地方を中心に253属、約3333種がある。日本には7種ほどが自生。
古来より、多くの種が、さまざまな方法で利用されている。
食用
ココヤシ:(液状胚乳)は飲用、ナタ・デ・ココの原料、固形胚乳の層はココナッツとして食用、水分とともに砕いて乳液状に
したものはココナッツミルク。
ココヤシやアサイーなどの成長点はハート・オブ・パーム(ヤシの芽、パルミート)と呼ばれ、野菜としてサラダなどに利用される。
ナツメヤシ、ココヤシ、サゴヤシなどの樹液を煮詰めるとパームシュガーができる。また、樹液を醗酵させて酒を作ることもできる。
他にも薬用、建材などにも利用されている。by wikipedia
ここでは、砂糖を作っていました。
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ヤシの花芽 花は小型で、穂になって生じる。花序の基部には包がある。花びらは小型。ちっちゃ~なヤシの実が写ってますね。
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ヤシの実の殻は薪のような役割をしているのかな。
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じっくり火が入った胚乳は黄金色をしています。ぐるぐるかき混ぜると次第にトロトロになって固まってくる。
パームシュガーのできあがり。
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砂糖、オイル、工芸品、ジュース・・・・ヤシの実だけで、いろいろなモノが作られます。
もしかして、ヤシの実だけあれば生きていけるかな?
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可愛い^^
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なんと、家の中も見学。
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2013年のカレンダーですが、タイ仏歴2556年。タイ仏歴マイナス西暦=543です。
12月5日(土) プーミポン国王(ラーマ9世)誕生日 12月10日(木) 憲法記念日 12月31日(木) 大晦日
仏滅紀元:釈迦が入滅したとされる年、またはその翌年を元年とする紀年法。
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高床式です。チーク材かな?ピカピカです。ココナッツオイルで磨いてるのかな?(笑)
と思って調べたら、
チークはマホガニーと並ぶ優良高級材として様々な用途に用いられる銘木である。材質は堅く強靭で耐久性があり、病害虫にも強い。
天然の油成分があって、オイルやニスで手入れしなくても耐久性がある。加工も容易で、よく乾燥させた場合は伸縮率が小さく、
家具に向く。水にも強いので、甲板・内装などの船舶用材や建築材として広く使用される。by wikipedia
生活の様子がよく解りました。それにしても大らかですね^^
ウチも見られるようにしたら、もっと整理整頓、綺麗になるかな(笑
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プラクルアン(タイのお守り)
タイ国では19世紀末から20世紀初頭にかけてバンコクで有名な幽霊譚(幽霊物語)が成立し、ナーン・ナーク(メー・ナーク)
の物語として知られる。この物語ではナーン・ナークの悪霊を鎮めるために呪術師や仏教僧侶トー師が登場する。
タイ社会の民間信仰においては、異常死(ターイホーン tai hong)した死者の霊が現世に未練をもち、凶悪な悪霊(ピータイホーン)
となり親族や村落にさまざまな災厄をもたらすとして懼れられている。そのピー(悪霊)信仰に対する人々の不安や苦悩に
対処するため呪術専門家としてモーピーがおり、仏教もまた呪的サービスとしてプラパリット(護呪)、聖水(ナームモン)の撒布、
聖糸(サーイシン)の囲繞(いにょう:囲うこと)、プラクルアン(พระเครื่อง)の護符などを提供してきた。プラクルアンとはブッダや
僧の姿をかたどった小仏像の護符であり、材質は金属・粘土を焼いたものから、貝の粉に薬草を混ぜたもの、中には高僧の頭髪を混ぜて
固めたものなど多彩であるが、緻密なデザインはなく、素朴で単純なデザインの物が多い。主に寺院で発行され日本のお守りのような
身に着けやすいサイズのものである。 僧侶が一つ一つ祈祷を奉げて制作するもので、厄除けや現世利益に効果があると信じられており、
首からぶら下げられて大切に扱われる。 高僧の手になるものには数百万バーツの高値がつくこともある。 現代ではこのお守りに
多数のマニアがおり、コレクションや投機対象にもなっている。タイでは数十もの専門雑誌が存在するほど一般的で身近な存在である。
by wikipedia
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ココナッツファーム見学でしたが、お宅の中も興味深かったです。