2015.7.17~19 仕事絡みでタイ・バンコクへ行ってきました。
象に乗ってきましたよ。
ガネーシャ
ヒンドゥー教の神の一柱。太鼓腹の人間の身体に 片方の牙の折れた象の頭をもった神で、4本の腕をもつ。
障害を取り去り、また財産をもたらすと言われ、事業開始と商業の神・学問の神とされる。
上座部仏教国のタイでも、ガネーシャは仏教徒に信仰されている。by wikipedia
ガネーシャかどうか分かりませんが、象像が奉られていました。
なかなかの高さです。
二人で乗ると左右の変な動きが腰にいい感じ^^
乗ったゾウは、小さくて、同行グループにどんどん追い抜かされました。
サギの仲間かな?
ゾウのお尻が可愛いです^^
ゾウが遅くなると、尖ったカマの付いた棒で、ゾウの頭を叩いてました。ゾウは神聖な動物なんじゃないの?可愛そうに・・・。
周遊コースの一番奥で、互いのゾウが向かい合って、鼻にチップを挟むように要求されます。何だかなー。
我々の乗ったゾウは小さくて遅かったので、その行為に間に合わず・・・若いゾウ乗り師は、睨まれて・・・
ゴール近くで、「オカネ チョウダイ」と^^; 可哀相なんでチップ渡しましたが・・・・何だかなー。
ゴール近くには、ふんぞり返ったゾウ乗り師が二人・・・元締めなのか?
何だか、現実を垣間見たというか・・・ちびっと醒めてしまったのでした。
ともあれ、ゾウさん、ご苦労様です^^
その後、ウィハーン プラ モンコン ボピットへ。
1603年にラーマティボディ2世により作られた、タイ最大の高さ17mのブロンズ製の巨大な仏像を安置する塔堂です。
2011年の洪水の時の写真ですね。
モンコン・ボピット仏
タイ最大の高さ17mのブロンズ製の巨大な仏像
この仏陀像は、1538年、ソムデッチ・プラ・チャイラーチャ王の時代に作られました。
でかいです!
金箔ペタペタです。
ワット・プラシーサンペット(アユタヤの王の遺骨を納めた3本の仏塔を含む仏教的施設)には時間が無くて寄れませんでした。
大きな破壊を受けた他の仏塔遺跡と比べ、漆喰などが当時の状態をよく保存しているため、アユタヤ時代の建築がそのまま
見ることの出来る貴重な遺跡・・・・・との事。残念でした。。。。。