葉っぱが農薬とかで白くなってるのかと思ったら・・・・
なんと、葉っぱを自ら白くして「はなびら」の役目を負わせ、昆虫たちに目立つように見せていたのでした。
太陽の黄経が100°になる日。グレゴリオ暦で毎年7月2日頃(昨日ですね)に花を咲かせるそうですよ。
ハンゲショウ(半夏生、半化粧) ドクダミ科の多年性落葉草本植物。
日本では、生育に適した土地が減少していることから自生株は近年減少傾向にあり、地域によっては絶滅が懸念されている。
夏至を過ぎた頃に長さ10~15cmほどの穂状花序を葉の付けねにつける。また、花のすぐ下に位置する葉の表面が白く変化し
花弁の役目を果たすのが本種の特徴である。
名前の由来は、半夏生(太陽の黄経が100°になる日。グレゴリオ暦で毎年7月2日頃)の頃に花を咲かせることに由来する説と、
葉の一部を残して白く変化する様子から「半化粧」とする説がある。by wikipedia