2014.11.23 いろいろあって日帰りで松本まで行ってきました。の更につづき^^ラストです。
その後、松本城へ
松本市・大名町通り『青翰堂書店(せいかんどうしょてん)』
わはははは(笑
松本城ではありませんよ。古本屋さん^^
しっかし、よく建てましたねえ。
こちらが松本城。
入ろうと思ったけど30分待ちなのでやめました。
海外からの観光客も多かったですよ。
「おい!オレの縄張りだぞ!どけよ!」の図(笑
中町商店街
長野県松本市は400年に及ぶ城下町。中町通りは西から東へ抜ける善光寺街道 (北国街道西街道)沿いにあり、主に酒造業や
呉服などの問屋が集まり繁盛してきました。しかし江戸末期や明治に南深志一帯が大火に見舞われ主要な施設や町家が多数
失われました。再三にわたる火災から守るため、商人たちの知恵で「なまこ壁の土蔵」が造られ、その白と黒との簡潔なデザインの
土蔵造りの家が中町付近には今なお多く残っており、古き松本の雰囲気を漂わせています。現在の中町は民芸・工芸などの店が
集まり、松本でも一種独特の町並みをつくっています。http://nakamachi-street.com/
その後、旧開智学校へ。
旧開智学校横のポプラ
大きなポプラです。ネットで調べてみましたが樹齢は不明。旧開智学校とは関係ないようですが実に立派です。
旧開智学校
青空・・山並み・・・・いい光景です。中に入ってみましたよ。
教室です。小さなイスに座ってみました。なんとも懐かしい・・・
色が茶色っぽいのはレトロな雰囲気をだして、ワザとそうしている・・・わけではなく、ホワイトバランス設定がオートから
曇りになっちゃっていたらしく・・^^;;
ほんとはこんな色^^
扉のデザインがなかなか凄いです。
旧開智学校(きゅうかいちがっこう)
・長野県松本市にある歴史的建造物。元は同市にあった旧制小学校。建物は国の重要文化財に指定されている。
・開智学校は松本藩校崇教館の流れを汲み、1873年(明治6年)に第二大学区筑摩県管下 第一中学区 第一番小学 開智学校として
開校した。
・もとは女鳥羽川南岸にあったが、昭和期に使われなくなると信州大学付属病院跡地であった現在の場所に移築された。
・旧開智学校校舎は明治時代の代表的な擬洋風建築。
・東京の開成学校と東京医学校を参考に作られたと言われる。by wikipedia
松本市旧司祭館
長野県内に現存する最古の西洋館で、アーリーアメリカン風建築、現在は長野県宝に指定され、松本市の博物館施設となっている。
by wikipedia
中に入ろうと思ってたのに・・・忘れちゃった^^;
松本神社
走行社内から。記録的に。大きなケヤキの木が道路の真ん中に立っていました。
その後、浅間温泉 日帰りの湯「湯々庵 枇杷の湯」に入りました。「湯々庵 枇杷の湯」の歴史は、今を遡ること400年の昔、
初代松本城主 石川氏が浅間に湯御殿を造営し、湯殿を整備したことから始まりました。いいお湯でした^^
帰りは、二葉スマートICで降りて「甲州ほうとう小作・双葉バイパス店」でほうとうを食べて帰りました。20:30頃お店を
出ましたが、それでも混んでて混んでて・・・家に着いたのは23時半ごろでしたー。
松本は日帰りではちょっと遠いなあと思ったのでありました^^ fin