2014.6.1
子宝湯
東京の銭湯を代表する建物です。神社仏閣を思わせる大型の唐破風(からはふ)や、玄関上の七福神の彫刻、脱衣所の折上格天井
など贅(ぜい)をつくした造りとなっています。[足立区千住元町/1929年(昭和4)]
「千と千尋の神隠し」の「湯屋」のモデルにだとか??
銭湯といえば、やっぱり「富士山」ですよねー。
いや〜天井が高くて・・・カランコロンとよく響きそうです^^
脱衣籠もいいですね^^
宣伝板も昔のままのようです。今でも残っているお店はあるのかなあ。ざっくりググってみたけど何処ももう無さそうです。
万徳旅館
青梅市西分町の青梅街道沿いにあった旅館です。建物は創建当初に近い姿に、室内は旅館として営業していた1950年(昭和25)
ころの様子を復元しています。[青梅市西分町/江戸時代末期〜明治時代初期]
武居三省堂(文具店)
明治初期に創業した文具店です。当初は書道用品の卸をしていましたが、後に小売店に変わりました。
[千代田区神田須田町一丁目/1927年(昭和2)]
花市生花店
昭和初期に建てられた〈看板建築〉の花屋です。建物の前面は花屋らしくデザインされています。店内は昭和30年代の花屋を再現して
います。[千代田区神田淡路町一丁目/1927年(昭和2)]
丸二商店(荒物屋)
昭和初期に建てられた荒物屋です。小さい銅板片を巧みに組み合わせて模様をかたち作り、建物の正面を飾っているのが特徴です。
店内は昭和10年代の様子を再現しています。[千代田区神田神保町三丁目/昭和初期]
お店の裏路地
う〜ん、渋いです^^
こういう玄関周りが懐かしいんですよねー。長屋みたいなお家とか・・・。
いや〜、想像以上に楽しんじゃいました。惹き込まれました^^
帰りは、小金井公園をブラブラして、東小金井駅から戻りました。公園では、カッコウが啼いてましたよ。啼いている木の下で見上げて
いたら、ジョギングのオジサン・・・・ここでカッコウの鳴き声を聞いたのは初めてだとの事。五日市街道を南下しても、しばらく良い声が
聴こえていました^^ FIN