2014.5.10〜12(岩手・北上方面)
カタクリの里・岩手県西和賀町・安ヶ沢で撮ったキクザキイチゲだけを集めてみました。
こちらでは、「キクザキイチリンソウ」と呼ばれています。
しっかりとお日様の方向を向いて咲いていましたよ。
iphoneにて撮影
いや〜、目が覚めるほどのシロさでした。
こちらは淡〜〜〜いブルーグレーな感じ。
iphoneにて撮影
こちらは薄紫色
iphoneにて撮影
いい色合いです。
微妙な色合い
iphoneにて撮影
影に入っているので、こちらも微妙な色合いです。
iphoneにて撮影
花びらが太いですね^^
iphoneにて撮影
いや〜こんな濃い色合いの子もいました。
長野ではこんなに濃い色合いは見たことがないとkouchaが云ってました。
paw的には、最近、もっとも惹かれる花です^^
キクザキイチゲ(菊咲一華、学名:Anemone pseudoaltaica)
キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。キクザキイチリンソウ(菊咲一輪草)とも呼ばれる。
本州近畿地方以北〜北海道に分布し、落葉広葉樹林の林床などに生育する。高さ10〜30cm。花期は3〜5月で、白色〜紫色の花を
一輪つける。キクに似た花を一輪つけることからこの名がついた。
春先に花を咲かせ、落葉広葉樹林の若葉が広がる頃には地上部は枯れてなくなり、その後は翌春まで地中の地下茎で過ごすスプリン
グ・エフェメラルの一種。
山梨県など複数の都道府県で、レッドリストの絶滅危惧種(絶滅危惧I類)や絶滅危惧II類などに指定されている。by wikipedia