明治神宮、北池辺りの続きです。
野鳥カメラマンがオシドリを撮っていたので、「この辺りでルリビタキは見れるんですか」と、尋ねたら、「すぐそこの
辺りに来てたよ」との事。が見つからない。ならばしばしこの辺りで待つかあ。。。南側の凍った辺りではハクセキレイが、
ちょこちょこ・・メジロが3羽ほど横切ったり・・・そのうちパシパシパシパシ・・とシャッターの音・・・ん?と思って
近寄ったら、橋の端っこにカワセミくんが、じ〜っとしてました。
カワセミ
しばらくするとそのカメラマンがルリビタキが居る辺りの雑木に向かってパシパシパシパシ・・・・
むむ・・! おお!ルリビタキ! しっかしこのカメラマンさん、眼がいい! ウミウシ眼ならぬ「鳥眼」も鍛えねば・・(笑
ルリビタキ♂
やっとルリビタキ♂に出逢えました^^ 綺麗で愛くるしいですねー。結局この♂一羽だけでした。今度は♀にも逢いたいなあ。
ルリビタキ(瑠璃鶲、Tarsiger cyanurus)は、スズメ目ツグミ科に分類される鳥。
夏季はユーラシア大陸の亜寒帯やヒマラヤ山脈で繁殖し、冬季はユーラシア大陸南部で越冬する。日本では基亜種が夏季に本州
中部以北、四国で繁殖し、冬季になると本州中部以南で越冬(留鳥)する。森林に生息する。群れは形成せず、単独で生活する。
食性は雑食で、昆虫類、節足動物、果実などを食べる。地表や樹上を移動しながら獲物を捕食する。by wikipedia
北池を離れ南下。途中、猛禽がやってきて高木に留まりました。トンビか?はたまた別種か???
アタマの形から、「ノスリ」でいいと思うのですが、どうでしょう?
その後、500円払って御苑へ。
ヤマガラ
入口付近のヤマガラは、驚くほど人慣れしていました。ドングリ割って手に置いて、手乗りを促しましたがダメでした。
野鳥観察会関連の方々がたくさん居ましたよ。
シロハラ
ガサゴソやってましたよ。
池の脇の高木の上には「シメ」が鎮座していました。つづく〜