8.3 美女平からバスに乗り、弥陀ヶ原へ。弥陀ヶ原は、標高約1,600〜2,100m、東西9km、南北3kmに広がる高原。
一日目は、ここ弥陀ヶ原の「国民宿舎天望立山荘」泊まりです。チェックイン後、弥陀ヶ原遊歩道コース(内回り)を歩きました。
セリ科かな?違うかな?
テガタチドリ
チングルマの咲き終わった後。弥陀ヶ原では、チングルマは終わっていました。後に投稿する天狗平、室堂では満開でしたよ^^
コイワカガミ
コイワカガミ
まだ水芭蕉が咲いていました。葉っぱは大きいですけどねー。
ゼンテイカ(禅庭花) 別名ニッコウキスゲ
ゼンテイカ(禅庭花) 別名ニッコウキスゲ
ゼンテイカ(禅庭花) 別名ニッコウキスゲ
ゼンテイカ(禅庭花) 別名ニッコウキスゲ
規模は小さかったですが、この群生が見たかったのでうれしかったですねー。
池塘(地塘、池溏(ちとう))・・・湿原の泥炭層にできる池沼。
弥陀ヶ原などでは餓鬼が飢えをしのぐ為に作られた田に見立てて「餓鬼田」と呼ばれる。写真奥になだらかに落ちる高原が続き、称名滝
の岩壁へと続く。
このような木道のコースです。ちょっと引っかかって歩きにくかった。雨が降ると滑るから溝があるのかなあ?
ワタスゲ 白い点々が浮き上がっているようでホントに綺麗で幻想的すね。
ワタスゲの花は、枯草と一体化して解りにくいくらい、とても地味だそうです。
見上げるとジェット機。肉眼では解りませんでしたが、2400mm望遠で大韓航空機と確認できました。
ツマトリソウ
セリ科かな? この辺りはよく解りませんねえ。
タテヤマリンドウ(シロバナタテヤマリンドウかな?) 可愛い花ですね。
イワイチョウ
イワイチョウ
和名:葉っぱの形が銀杏の葉に似ていることから「岩銀杏」
後で投稿するチングルマに次いでたくさん見られました。
ウサギギク
ウサギギクの和名は、葉の形がウサギの耳を思わせることに由来する。
う〜ん・・・わからない・・・
夕方雲が出ていてどうなるかなと思いましたが、夜は満点の星空で天の川も見ることができました。 夕食後、富山県認定のナチュラリスト
による自然解説を聞きました。でも、疲れててウトウト・・・すいません^^;
ワレモコウ
8/4 朝・・・結構雨が降っています。
セリ科シシウド属かな?
セリ科シシウド属かな?
葉の付け根は鞘になっていて茎を包んでいます。鞘はとても大きいです。面白いですねー。