時代劇でも使われる島田橋を見にいってきました。
おお!JINでも使われたんだ^^
クルマの通行ができます。でも、この写真を撮っているとき、けっこう揺れてました^^;
蒸し暑い日でしたが川面には涼しい風がほんのちょっぴり・・
ウグイスが鳴いていましたよ。
モノクロにしてみました。向こうから武者が歩いてきそう? でも高圧鉄塔が・・・(笑
島田橋(しまだばし)は、埼玉県坂戸市島田と同県東松山市宮鼻の間に架かる、越辺川上の冠水橋である。この橋がある所は江戸時代
当時は、川越・児玉往還と千人同心街道が合流、分岐する所にあった。しかし明治時代初期頃まではこの場所に橋は架けられず、島田
の渡しといわれた渡し船による連絡であった。明治初期頃に木製の橋が架けられ、越辺川両岸間の連絡が容易になった。増水による
流失や木材の腐食などによる劣化で幾度も架け替えや補修が行われ、現在の橋は1994年の台風による流失後に架け替えられたもの
である。当橋の構造上における特徴として、ほぼ木製で路面は全面的に板張りになっている。それによりひなびた雰囲気と素朴な姿を
長く留めていることや、都心から交通の便がよいことから、テレビや映画のロケーション撮影に度々使用されている。by wikipedia