一見、黄色い藤?と思ったけど、上向きに咲いていますね。藤と同じマメ科で、確かに葉っぱもマメ科っぽい。クルマの中からの撮影
だったので近寄って見れなかったんだけど、ものすごいトゲトゲの木らしいです。香りはどうだったのかな?やはり近寄って観察しない
とダメですね。反省^^;
ジャケツイバラ(蛇結茨) 2013.5/中旬 埼玉県毛呂山町
いや〜、パッと見の綺麗な黄色い花とは裏腹に、スゴイ毒々しい和名ですねー(笑
ジャケツイバラ(蛇結茨 )
マメ科ジャケツイバラ亜科のつる性の落葉低木の植物。
高さ1-2mになるつる植物で、茎と葉軸の裏面に鋭く丈夫な逆刺をもつ。若い茎には柔らかい毛を生じるが、後に無毛となり、棘は次第
に強く発達する。漢字表記では「蛇結茨」であり、枝がもつれ合うさまからヘビ同士が絡み合っているように見えることから命名された。by
wiki
2013.5.12 清瀬市
サイカチ このサイカチもけっこう樹齢がありそうですねー。葉っぱはマメ科の特徴を備えています。小さな緑色のツボミも見えます。花は、
ジャケツイバラと同じように黄色のようです。いや〜、これだけトゲトゲが生えていると登れないですねえ。。。軍刀利神社の入り口の「井戸
のサイカチ」は、樹齢300年以上。同じジャケツイバラ科でも、こっちは樹木!ですねー。
サイカチ(皁莢、学名:Gleditsia japonica)はマメ科ジャケツイバラ亜科サイカチ属の落葉高木。別名、カワラフジノキ。樹齢数百年とい
うような巨木もあり、群馬県吾妻郡中之条町の「市城のサイカチ」や、山梨県北杜市(旧長坂町)の「鳥久保のサイカチ」のように県の天然
記念物に指定されている木もある。幹はまっすぐに延び、樹高は15mほどになる。幹や枝にはするどい棘が多数ある。by wiki
で、こちらもマメ科。
レンゲソウ 2003.5/中旬 埼玉県毛呂山町 こちらもマメ科^^
ゲンゲ(紫雲英、翹揺 Astragalus sinicus)はマメ科ゲンゲ属に分類される越年草。中国原産。レンゲソウ(蓮華草)、レンゲ、とも呼ぶ。
春の季語。かつて水田に緑肥として栽培され、現在でもその周辺に散見される。岐阜県の県花に指定されている。by wiki
カラスノエンドウ 2013.5/中旬 埼玉県毛呂山町 こちらもマメ科^^
ヤハズエンドウ(矢筈豌豆、Vicia sativa subsp. nigra)は、マメ科ソラマメ属の越年草。ヤハズエンドウが植物学的局面では標準的に
用いられる和名だが、カラスノエンドウ(烏野豌豆)という名が一般には定着している。by wiki
ツルフジバカマ 2013.5/中旬 清瀬市 こちらもマメ科^^
ツルフジバカマ(蔓藤袴)> マメ科ソラマメ属 クサフジの仲間で、花が開くと袴のように下向きに開くから、このような和名なのでしょうね。
ツルフジバカマは、8〜10月に咲くそうなので、どうも違うみたい。ナヨクサフジかクサフジのようです。
ムラサキツメクサ 2013.5/中旬 清瀬市 なんとこちらもマメ科^^
ムラサキツメクサ マメ科シャジクソウ属 (紫詰草)Trifolium pratense はクローバー(ツメクサ)の一種である。和名ではアカツメクサと
も、あるいは一般に赤クローバーとも呼ばれる。
ヨーロッパ、西アジア及び北西アフリカ原産であるが、世界中に移入されている。7変種が知られており、変種毎に分布も変わる。日本には
シロツメクサと共に牧草として明治以降移入されたようである。
漢字表記は、「白詰草」。詰め草の名称は1846年 (弘化3年)にオランダから献上されたガラス製品の包装に緩衝材として詰められていた
ことに由来する。by wiki