2013.4.28 22:49 ベランダより F/6.5 1/320秒 ISO500 2400mm望遠 若干シャープ加工
満月のときよりもクレーターの辺りが明暗で際立ちますねー。「宇宙兄弟」が浮かびます(笑
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2013.4.29 二週間ぶりに森戸川源流を散策してきました。二週間のあいだに随分と植物相が変わっていましたねー。
とても自然が残っている地域で、ウミウシ探索同様に、定点観察してみようかと思っています。
横浜横須賀道路からも、あちらこちらで見えていましたが、フジの花が満開でした。香りが辺りを漂って
いて、すぐに近くにフジの花があると解るほどでした^^
後半GWで、山梨方面に行きましたが、三浦よりもはるかに多く見られました^^
ウラシマソウが、びっくりするくらい大きくなっていました。こんなに大きくなるんですねー。葉っぱに特徴があって解りやすいです。
森戸川上流〜二子山辺りの山道はシダで覆いつくされていました。
なんの写真?
鳥のいる辺りを三枚連写したら、二枚目だけにこの白い玉が写っていました。とりあえず載せておきます(笑
ホウチャクソウ
ホウチャクソウ(宝鐸草、学名:Disporum sessile)は、ユリ科(APG植物分類体系ではイヌサフラン科)
チゴユリ属に分類される植物。
和名の由来・・・宝鐸(ほうちゃく、ほうたく)とは寺院建築物の軒先の四隅に吊り下げられた飾りであり、
風鐸(ふうたく)ともいう。 花が垂れ下がって咲く姿がこの宝鐸に似ることによる。
涼しげな感じでしたよ^^
ヤブデマリ
ヤブデマリ(藪手毬、学名:Viburnum plicatum var. tomentosum )は、スイカズラ科ガマズミ属の落葉低木。
似たような花がたくさんあって迷いましたが、「花弁の5枚のうち1枚が極端に小さくユニークな形であり、他の似た種と
の区別がしやすい。おおよそ小さい花弁が花序の内側を向き、花序の外周を大きい花弁が彩る。」で同定できました^^
満開でキレイでした^^
マルバウツギ
マルバウツギ(丸葉空木、学名: Deutzia scabra)は、アジサイ科ウツギ属の落葉低木。ツクシウツギともいう。
葉っぱがま〜るいです^^
ハンショウヅル
半鐘蔓(ハンショウヅル)」は、キンポウゲ科センニンソウ属の蔓性低木。
名前の通り、小さな釣り鐘のようですよねー。
ハナイカダ
ハナイカダ(花筏、Helwingia japonica)はミズキ科の落葉低木。別名、ヨメノナミダ(嫁の涙)。
「嫁の涙」なんて・・・ちょっと悲しげですねー。葉の上に花が咲くなんて、ホントに不思議です。
ツボスミレ
ツボスミレは、スミレ科の多年草。ごく小型で、長く茎を出し、白い花をつける。
もしかしたら違うスミレかもしれません。よく解りません。スミレは、世界800種、日本60種あるようですよ。