最近、フェイスブックで学生の頃にジョイントコンサートを一緒にやっていた女子大の方と繋がり
ました。もう30年以上も前のことなんですけどねー。
その時に、この楽曲でボーカルをとっていた方が逝ってしまったと数日前に知りました。とても
綺麗な歌声で耳に残っていたのですが、曲名が解らず、憶えていた詩でググって、ようやくこの
楽曲に辿り着きました。便利な世の中ですよね。
で、はじめて原曲を聴いたのですが、これがまた唄い方も歌声もその彼女そっくりで・・・(逆か?・笑)
懐かしかったです。いい曲です。
1970年代、コッキーポップに登場した 往時仙台在住のミュージシャングループの名曲との事です。
良かったら聴いてみてくださいね^^
春は絹を纏いて
一人むさぼる夢は
あてのない 旅のはじまり
日射し強く背に受けて
夢人は歩みつづける
シーズン 時の流れが
君を変えてゆく
今 君にささげる 愛のすべては
めぐる季節の つづれ織りだけ
街は紅く染まりて
道行く人の背中に
淋しさが おいかける
木立ぬける風の音に
夢人は心あずける
いとしき人 大君の元へ
シーズン 時の流れが
君を変えてゆく
今 君にささげる 愛のすべては
めぐる季節の つづれ織りだけ
今 君にささげる 愛のすべては
めぐる季節の つづれ織りだけ