で、拝観してきましたよ^^
遠くからパッと見ても、おお!と唸ってしまう切り取られた空間でした。
よ〜く見ると、中央にこれまた鮮やかな赤い橋が・・・
夜、ライトアップをして中継するようで、テレビ局も来ていましたよ。
内部は撮影禁止なのですが、庭方向はOKでした^^
五百羅漢
天明2年(1782)から文政8年(1825)の約50年間にわたり建立。十大弟子、十六羅漢を含め、533体のほか、
中央高座の大仏に釈迦如来、脇侍の文殊・普腎の両菩薩、左右高座の阿弥陀如来、地蔵菩薩を合わせ、全部
で538体が鎮座している。
いろいろな表情がたくさん。一つ一つ取り上げても面白いかもしれませんね。
五百羅漢とは、釈迦の滅後、その教えを広めていこうと集まった阿羅漢(あらかん)達のことのようです。
中国・日本では仏法を護持することを誓った16人の弟子を十六羅漢と呼び尊崇した。また、第1回の仏典編集に
集まった500人の弟子を五百羅漢と称して尊敬することも盛んであった。(by wiki)
とまあ、ご立派な弟子たちのはずなんですが、横になってたり、なかなかユニークな表情の弟子たちもいましたよ^^