さて、土佐神社で参拝後、北上します。12時ごろ、杉の大杉へ。たまたま通りかかったのですが、日本一の大杉ということなので寄ってみるかってなノリで。。。
八坂神社・鳥居
大杉は右の巨樹ですね。
白山神社
確かにデカい!
大きいですわ。
いや~、これがなかなか本当にすごい大杉で驚きました。屋久杉とは雰囲気が違いますが、圧倒的なパワーを感じましたね。
杉の大杉 | 大豊ナビ 高知県大豊町の観光スポット www.otoyo-kankou.com日本一の大杉として名高い「杉の大スギ」は、神話の時代に須佐之男命(すさのおのみこと)が植えられたと伝えられる推定樹齢3000年の巨木です。かつて美空ひばりさんがこの大杉に「日本一の歌手になれますように・・・」と願をかけ、実際日本一の歌手になった逸話は有名で、「出世杉」の異名もあります。
さて、その後、北東方向へ。徳島県内へ入り、「道の駅・大歩危(おおぼけ)」で昼食。
大歩危峡まんなか(大歩危峡観光遊覧船・レストラン)│公式サイト 大歩危峡まんなかは、四国のまんなかに位置し、大歩危・小歩危・祖谷・ラフティング、そして四国の観光の拠点に大変便利な施設です。shikoku,tokushima,iya,oboke,iyaValley www.mannaka.co.jp大歩危峡観光遊覧船の発着場所なんですが、肉うどん・・・残念だったな。。。
大歩危(おおぼけ)は、吉野川中流域に位置する渓谷(先行谷)。吉野川西岸の徳島県三好市山城町西宇地区の歩危茶屋付近から高知県長岡郡大豊町大久保地区の一部までと、その対岸となる徳島県三好市西祖谷山村の一部を指す総称でもある。峡谷そのものを指す場合は大歩危峡(おおぼけきょう)と呼ばれることが多い。
一般には「大股で歩くと危険」が「大歩危」の地名由来とされているが、本来「歩危(ほき、ほけ)」は山腹や渓流に臨んだ断崖を意味する古語である[2]。
大歩危 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』最終更新 2022年9月9日 (金) 09:29
この渓谷は、百年以上の歴史がある大歩危峡遊覧船で知られているみたいだけど、そんなにインパクトは無かったかな。その後、更に近くの「祖谷のかずら橋」へ。
これですね。吊り橋は。
いや~、これがけっこう怖いんですよ。揺れる揺れる(笑)って笑っていられないくらい。
無事に渡り切りました。
「そや」と読むのかと思ったら「いや」なんですよ。
祖谷(いや)のかずら橋(国指定重要有形民俗文化財)
冬場の厳寒な山野で採取した自生の「シラクチカズラ」を編み連ねて創られるかずら橋は、当時の人々には大切な生活路として祖谷川各所に架けられていたそうですが、今では西祖谷山村の「祖谷のかずら橋」 と東祖谷の「奥祖谷二重かずら橋」を残すのみとなっています。
かずら橋の由来は、祖谷に巡行された弘法大師が困っている村人の為に作ったという説や、追っ手から逃れる平家の落人が楽に切り落とせるようシラクチカズラで作ったという説等諸説が残っています。
長さ45m・幅2m・水面上14m。 (国指定重要有形民俗文化財)
住所:三好市西祖谷山村善徳162-2 料金:大人:550円 小人:350円 時間:日の出~日没、年中無休
琵琶の滝
昔、平家落人が京の都をしのび、この滝で琵琶をかなで、つれづれを慰めあっていたことから名付けられたと言い伝えられている高さ約40mの滝。
14;40 その後、直接、今夜のお宿、金毘羅温泉に向かいました。「こんぴらさん」って有名だから昔から温泉が湧いているのかと思ったら、掘削を行い温泉を掘り当て、1997年以降に温泉地としての整備が開始されたそうですよ。で、毎年1月に「こんぴら温泉まつり」と銘打った催しを行っているとのこと。
大きなホテルでしたよ。迷いそうでした。
温泉 | ことひら温泉 琴参閣【公式】 ことひら温泉琴参閣では、讃水の館にはそのスケールで他の追随を許さない大浴場こんぴらの湯が、飛天の館にはこんぴらの風情と溶け合う展望浴室と展望露天風呂がそれぞれございます。一層の寛ぎと旅の癒しをお約束します。 kotosankaku.jp
16:00 いや~でっかいホテルだわ。どこかから修学旅行も来ていたし。某サイトで綺麗で安ったから予約していたんだけど・・・。会社の団体旅行を思い出しちゃいました。もう少しアットホームな旅館っぽい方が堅苦しくなくていいな。。でも綺麗なホテルでした。
コロナ禍でしたから、でっかい宴会場に点々とテーブルが並んでましたよ。この日もお疲れで早めの就寝。さて明日はいよいよ最終日です。お料理は美味しかったと記憶してます。