バードウィーク2012〜鳥の不思議。大発見!〜
というわけで、「ツウのためのズーラシア鳥ガイドツアー」ってのに急遽参加してきました。
ガイドは、日本野鳥の会主席研究員・安西英明さん。いや〜面白かったです。楽しかったです^^
15名くらいの参加だったかな?動物園の鳥たちを回りながら、いろいろな説明をしてくれました。
・鳥は色がとてもよく見えているそうです。ですから、メスを惹き付ける為に、オスはカラフルな
わけですねー。木の実も赤色もよく見えるわけだ。
・スズメ・・ほっぺが黒いと大人。薄いと子どもなんだって。卵から孵って、なんと二週間で巣立ち!!
親はその間、4200回(一日300回!)も餌を与えるんだそうですよ。
などなど、安西さん、手振り身振りの大きなジャスチャーで楽しく説明してくださいました。
へ〜、ホ〜、ワハハハ、フ〜ン・・・・あっという間の楽しい一時間でした^^
オウギバト(インドネシア、パプアニューギニア)
ハトの中で世界最大級、カンムリバト属の 1種で、全長は70cm程にも及ぶ。名前のもととなっているレース仕立ての
扇子(オウギ)を頭に持っています(冠羽)。いや〜美しいハトです。惚れました(笑
オオワシ 日本では冬季に越冬のため北海道や本州北部に飛来する。
う〜む・・・賢そうな表情だな。。。
フンボルトペンギン よく見ると、結構怖い目をしているな。。 でもやっぱり可愛いね^^
シロフクロウ なんか、ちょっと寄り目?(笑) いや〜首を常に180度回すので撮り難いです。
目を閉じている姿は、ニヤ〜っと笑っているみたいでした^^