2017.5.22 さいたま市・田島ヶ原サクラソウ自生地にて
なんか、カエルのような鳴き声の鳥だなあ・・・・と思ったら、お初の「オオオシキリ」でした。
なかなか、敏感体質のようで、少しでも近寄ると飛んで行ってしまいます。超望遠で撮りましたよ。
一生懸命、鳴いていました♪
オオヨシキリ
・夏季はアフリカ大陸北部、ユーラシア大陸中緯度地方で繁殖し、冬季はアフリカ大陸中部以南やユーラシア大陸南部等で
越冬する。日本では夏季に亜種オオヨシキリが繁殖のためほぼ全国に飛来する(夏鳥)。
・ヨシ原等に生息する。
・食性は動物食で、昆虫類、節足動物等を食べる。ヨシ原や周囲の森林で獲物を捕食する。
・ヨシを切り裂いて中にいる獲物を捕食するとされ、和名の由来とされる。
・繁殖形態は卵生。繁殖期には縄張りを形成し、しばしば1羽のオスに対し複数羽のメスによるハーレムを形成する。
・ヨシの茎や葉等を組み合わせたお椀状の巣を作り、日本では5-6月に1回に4-6個の卵を産む。メスのみが抱卵し、
抱卵期間は13-15日。雛は生後11-13日で巣立つ。
・カッコウに托卵の対象とされることもある。by wikipedia