お宿は、休暇村館山
部屋は全部オーシャンビューでなかなか良かったです。
部屋窓から〜
部屋窓から〜夕暮れ〜
2階の露天風呂も海に面していて、波の音がとても心地よかったです。のんび〜〜り楽しみましたよ。
部屋窓から〜朝焼け〜
朝、ホテル前の桟橋から望む富士山 ちょっと小さいね^^;
二日目は、南房パラダイスへ行きました。千葉県最大の動植物園!ってことのようです。
温室が一杯あって、たくさんの植物が迎えてくれましたよ。
これは、代表的な食虫植物、ウツボカズラ。なんで写真に撮ったかというと、このツボ、葉っぱの先端から
ぶら下がっているんですねー。で、調べました。「葉が壺型に変形し、虫を捕らえる。葉の先端は細長く伸びて、
その先端に壺状の捕虫器をつける。壺内の液には、消化液が含まれていて、ここに落ち込んだ昆虫は次第に
消化され、袋の内側から吸収される。中にある水のようなものは虫を誘う蜜のようなものである。」
葉っぱが変形して、しかも、そこから消化して栄養を吸収している・・・ってことか・・。スゲー^^
何が結実中だって〜? カカオ〜〜〜 「で」の文字の上の実です。
樹齢4年程度で開花し、直径3cm程度の白い (品種によって赤〜黄色味を帯びる)幹生花を房状に着ける。
結実率は1%未満。果実は約6ヶ月で熟し、長さ15〜30cm、直径8〜10cmで幹から直接ぶら下がる幹生果で、
カカオポッドと呼ばれる。原産地である熱帯アメリカでは紀元前1900年ころから利用。1519年、コンキスタドール
エルナン・コルテス(スペイン)がアステカ(メキシコ)でカカオの利用法を知り、帰国後国王に献上した。砂糖や
香辛料を加えたショコラトル(チョコレート)は上層階級に歓迎された。by wiki チョコレートの歴史でありんす^^
直接幹から花が咲いて、実を付けるんですねー。
サボテン〜〜〜
トゲトゲの中に、美しい小花・・・「美しいものには棘がある」っす(笑)