つづき〜
越前岳の植物たちです。
トリカブト
夏の終わりごろから咲きますよね。毒性が強いのでネガティブなイメージがありますが、綺麗な青色です。
こちらは、ちょっと紫色っぽいですね。葉の先端辺りも紫色っぽい・・・ちょっと毒々しいかな・・・・^^; 全草毒草で葉を数枚食べた
だけで中毒になる場合があるそうです・・・・。
トリカブト
トリカブトの仲間は日本には約30種自生している。花の色は紫色の他、白、黄色、ピンク色など。多くは多年草である。
沢筋などの比較的湿気の多い場所を好む。トリカブトの名の由来は、花が古来の衣装である鳥兜・烏帽子に似ているからとも、
鶏の鶏冠(とさか)に似ているからとも言われる。英名の"monkshood"は「僧侶のフード(かぶりもの)」の意。
ドクウツギ、ドクゼリと並んで日本三大有毒植物の一つとされる。by wikipedia
シロヨメナ
たくさん咲いていました。
アキノキリンソウ
コケオトギリ?
アザミ
ホトトギス
シモツケソウ
???何の花でしょうね?
シラヒゲソウ Parnassia foliosa var. nummularia (ユキノシタ科 ウメバチソウ属)
私をさ〜っと抜きさって行かれたおばさんに訓えてもらいました。もっと沢山咲いていたようですが(ということは、このおばさんは
地元の人だったわけですね)この一輪だけになってしまったと。誰かが持ち帰ったのではないかと話していました。kouchaも見て
いないレアな花でした。
マムシグサ
テンニンソウ(天人草):シソ科シソ属の多年草。群生でたくさん咲いていました。
北海道・本州・四国・九州に分布し、山地の日陰に群生する。高さ50〜100cmで、花期は8〜10月。茎の先に花穂を出し、淡黄色の
唇形花をつける。名の由来は不明。by wikipedia
ホコリタケ
成熟した子実体の外皮が何かに接触したり風に吹かれるなどの物理的刺激を受けると、頂部に開いた孔から胞子が煙のように噴出する
ことから与えられた名である。迷信ではこの煙が耳に入ると耳が聞こえなくなるという地方もあり、「つんぼたけ」とか「みみつぶし」などの
方言名は、この迷信に由来する。by wikipedia
ヤマボウシの実を食べました。なかなか美味しかったです^^