2014.3.25 長野・小谷村のkouchaから便りが届きました。
どちらの花も落葉広葉樹林などに生育して、広葉樹の若葉が茂る頃には枯れてしまいます。その後は翌春まで
地中の地下茎で過ごすスプリング・エフェメラルの一種。可憐・・・儚いなあ。。。。
キクザキイチゲ(紫色)
キクザキイチゲ(菊咲一華、学名:Anemone pseudoaltaica)はキンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。
キクザキイチリンソウ(菊咲一輪草)とも呼ばれる。花期は3〜5月で、白色〜紫色の花を一輪つける。キクに似た
花を一輪つけることからこの名がついた。山梨県など複数の都道府県で、レッドリストの絶滅危惧種(絶滅危惧I類)
や絶滅危惧II類などに指定されている。by wikipedia
こちらは以前に載せたアズマイチゲ
こちらもスプリング・エフェメラルの一種ですよ。