2003.3 photo by paw
愛こそ、ホンモノの魂の感情です。
否定的な感情は、感情の仮面を被った思考です。
それを見極めなければいけません。
否定的な感情は、破壊以外の形で表現して放出し
解放しましょう。
内にためこんでいると、いつまでも消えずに残り、
身体にも良くありませんし、
魂に重荷を負わせることになります。
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wikipediaによると、「感情とは、ものごとや人間等々に対して抱く気持ちのこと。
喜び、悲しみ、怒り、諦め、驚き、嫌悪、恐怖などがある。」となっています。
私たちは、誰しも、赤ん坊でオギャーとこの世に生まれ出でます。育つにつれて、
まっさらな状態(前世継承もあるかもしれませんが)から喜怒哀楽怨などの感情が
芽生えてきます。このとき、育つ環境によって人により喜怒哀楽怨などの感情は、
大きく異なってくるのでしょう。
ゲームをクリアして喜びを学び、兄弟喧嘩や何かの試合に負けて悔しさを学び、
飼っていたペットが死んで悲しみを学び・・・などなど。そして何よりも母親の喜怒哀
楽怨などの感情に接する影響も感情形成に多大なものがありそうです。
上記の言葉の中においては、否定的な感情、怒哀怨などは「感情の仮面を被った
思考」だと語っています。
怒ったり、悲しんだり、怨んだりする感情が沸きあがったとき、その感情が何処から
関連付けられているのか?過去のどんな経験から湧き上がってくるのか?それらを
探ることは苦痛を伴うかもしれません。
しかし、自動関連付けされ、ネガティブ思考に陥り易い方にとっては、自分自身を
より知るためには有効だと思います。否定的な感情の誘発の原因が解れば、今まで
とは違った自分になれる可能性もあるのではないかと思います。
それでも生きている限り、否定的な感情から逃れることはできない、人間だもの^^
そんなときは、お喋り、楽しいお酒、カラオケなどで発散したり、スポーツを楽しんだり、
みなさま、適時、各々の手法でストレス解消してください(笑