その後、結構渋滞する浜松市内を抜けて、竜ヶ岩洞(りゅうがしどう)へ。ここなら雨でもね^^
竜ヶ岩洞入り口の脇の龍の目が光って煙を吐いていましたよ^^
逆さに表示させて、水面にちゃんと写すなんて、なかなか・・・^^
予想以上に凄かったですよ^^
びえ〜
「なかよし」に見えますかあ?
2億5千万年前の石灰岩地帯に形成された 総延長1000mを越える東海地方最大級の観光鍾乳洞。
約400mの観光ルートは繊細で豊富な鍾乳石で彩られ、 中でも落差30mの地底の大滝はまさに圧巻!
滝というよりも、上部から、ビシャ〜〜〜っと落ちてきてました(笑)
その後もずっと雨模様なので、買出しして16時ごろホテルに入りました。浜名湖弁天リゾート ジ オーシャン
料理は美味しかったです。披露宴と夕食バイキングが近すぎ。ウェディングドレスと作務衣のニアミスは
ちょっと・・・・^^;;露天風呂が一人ずつ入るような卵型の湯船。まるで台風のような雨風になっちゃって、
風圧でお風呂のドアが開かなくて焦りました(笑
翌日快晴〜♪ ホテルの窓より
湖面に浮かぶは、「カキ養殖棚」こちらでは「筏(いかだ)」じゃないんですねー。
浜名湖は、汽水湖(海水と淡水とが混じり合っている湖) 湖にイカがいたりします。ってことはウミウシもいる
のかな?ウナギ、ノリ、カキ、スッポンなどの養殖が盛ん。スズキやキス、カレイなども採取されているそうです。
びえ〜、で、調べてみたら浜名湖では、かなりの種のウミウシが観察されているようです→浜名湖のウミウシ
潜ってみたいなあ。。。。。
「鳥居」かと思ったら「浜名湖観光タワー」という名称らしい。奥が海。ここで海と繋がっています。
弁天島と呼ばれていますが、辯天神社は近くの別のところにあるようですよ。寄ってみてもよかったな。残念。。
中洲には海鳥がたくさん^^
●浜名湖の水は甘いか辛いか?
浜名湖は周囲128km、水域面積6,880ha、水容積3億3000万トンあり、日本で10番目の大きさです。
平均水深5mの比較的浅い湖ですが、湖口は水深が浅く、奥が深くなっています。最大水深は16mです。
今切口により遠州灘と接しており、潮の満ち引き(潮汐)の影響を受けて1日2回の水位の変化(潮位変動)
があります。この今切口から4,230万トンの水が出入りすると考えられています。この水量はおよそ8日間
で浜名湖の水を全て入れ替えることができる量です。
出て行く水の量も多いのですが、遠州灘より入ってくる水の量も多くなります。遠州灘より大量の海水が
流れ込みますので、浜名湖は汽水湖というより塩水湖といった方が良いでしょう。
雨量や季節、潮汐によって塩分は変化しますが、浜名湖の奥部の細江、猪鼻、松見ヶ浦などでも塩分は
約20〜30(2〜3%)あります。ちなみに遠州灘の塩分はおよそ30〜40(3〜4%)です。浜名湖の水は塩辛い
と考えてよいでしょう。