7/29 ウミウシ探索に出かけました。朝4時起き〜6時半〜9時頃まで海に浸かっていました^^
この時間なら、海水客前だし、道路も空いているし、お昼には帰宅できるし。。。最高です^^
ついでに、熱のこもった身体をクールダウン。ホントにずっと海に浸かっていたいですなあ。。。。。
25種のウミウシくんに出逢えました。ウミウシくんは後でねー。
ギンカクラゲ(銀貨海月、学名:Porpita porpita)・・・クラゲって「海月」って書くんですね〜。
ヒドロ虫綱花クラゲ目の群体性クラゲの1種。
・暖海性、外洋性で黒潮海域に生息。
黒潮に乗って南国からやってきたわけですね〜
・平らな円盤状の気泡体の中心部は白色から銀色で銀貨というより
牛乳瓶のフタや大根の輪切りに形容される場合もある。(笑
円盤の部分は堅いキチン質なので打ち上げられて骨格が残る。
・刺胞の毒性は弱いが人によってはアレルギー反応が出る。
・ギンカクラゲは、浮遊のための浮きを備えたヒドロ虫と考えられている。 by wiki
裏側は、こんな感じ〜 恐ろしい〜〜〜〜〜〜!!
で、こやつを食べる凄くかっこいいウミウシがいるんですよ。逢いたいんですけどね〜。いつか逢えるかなあ。
こちらも黒潮に乗ってやってきた子だと思うんだけど、名前が解んない^^;;
このような黒潮に乗ってやってきたサカナを、「季節来遊魚」と言います。以前は、「死滅回遊魚」と言って
いたんですけどね。南の島から黒潮の流れに乗ってやってきて、冬になって水温が下がると死んでしまうから
そう呼ばれていました。でも、近年の温暖化(海の中も)で、そのまま居ついちゃう子も増えてきているようですよ^^