何処かで昼食を・・と思ったのですが、西部、北西部は何にもないんですよー^^;
永田いなか浜
日本一のウミガメの産卵地でも有名な浜です。綺麗な浜ですね^^見えている島は硫黄島です。
こちらの島は口永良部島。
この島は・・・黒島なのかな?
オヤジさんが独り、海を見つめて・・・
永田いなか浜で折り返して戻るつもりでしたが、またあの狭い西部林道を通る気がしなくて島を一周することに・・・・。
一湊(屋久島最北部)の海岸でkouchaの薦めで一時間ほどシュノーケリング。海に入る予定はなかったんですけどね。
潮が満ち始めていて、台風通過の影響で海も多少荒れていました。そんな中でもお初のウミウシくんとの出逢いがありました。
ハクテンミノウミウシ 10mm位(14:53撮影) 唯一発見したウミウシがお初だなんてラッキーです^^ しかし、ここでカメラが
水没^^; 水中カメラなのですがゴムパッキンが劣化していたんだろうなあ。。。未だ大丈夫だと思ったのだけど・・・。せっかく専用
ハウジングがあるのにケチって置いてきちゃったんだよなあ。。。失敗・・^^; この子は予備の同仕様カメラで撮りました。
西部林道でかみさんが酔ってしまったようで(3時起き寝不足&数日間の台風進路不安が要因か?)、急いでホテルへ直行する
ことになりました。
お宿は三泊とも、ここ「屋久島いわさきホテル」
ロビーの縄文杉モニュメント。縄文杉は当初推定樹齢7200年と云われていました。(現在では推定3,000年以上(2,500年説もあり))
で、このモニュメントの費用は7200万円だとか(笑)16:25撮影
ロビーより いい眺めです。
6階より
2階の滞在部屋より。モッチョム岳(940m)。 なかなかの迫力です。
見るたびに違った風景でした。まさに雲を抱く山々です。この窓から拝む絵の題名は「神々の戯れ」としました。
屋久島の最高峰(九州の最高峰でもあります)は、宮之浦岳1936mです。2000mならたいしたことないじゃないと思いますが、
とにかく屋久島の山々は迫力があります。なぜか?それは、望む場所がほとんど海抜ゼロmの辺りだからですね。例えば中央道の
駒ヶ根IC(標高700m)辺りから見る木曽駒ケ岳(標高2956m)の標高差は2256m。ですから、3000m級の山々を見るのと同じ
ような迫力があるわけです。また円錐状に近い島ですから、望む位置が山々ともとても近いわけで、更に迫力が増すわけです。
6階のレストラン脇から見る海方向
同じく6階より。もう少し右側が見れるとねー。つづく