2017.2
埼玉県狭山市にある「梅宮神社」へ寄ってきました。甘酒祭りの事は知りませんでしたが、何となく柔らかい空気に包まれた
神社でした。単に「梅」と付く神社だったかもしれませんが(笑
拝殿
承和5年(838)、京都の梅宮神社を勧請したといわれ、昔は上・下奥富はもちろん東三ツ木、田中、峯、沢地区の総鎮守
として多くの人達に信仰されていました。毎年2月10日・11日の両日に催される甘酒祭りは、県内でも有名な祭りの一つ
です。11日は、西方囃子も上演され、大変賑わいます。狭山市のHPより。
祭神 瓊々杵尊ににぎのみこと 木花咲耶姫命このはなさくやひめのみこと 彦火火出見尊ひこほほでみのみこと 大山祇命おおやまずみのみこと本殿
本殿の裏には、御神木がありました。本木は枯れてしまったか落雷か?脇から幹が伸びていました。
梅宮神社の甘酒祭り
承和5年(838年)に鎮座した梅宮神社で催される祭りで、木花咲耶姫命から彦火々出見命が産まれたのを喜んだ大山祇神が、
白酒を造り天地神に祀ったところからはじまったといわれている。 2016年現在では、9組の頭屋の頭屋制(輪番制)で祭りが
行われるのが特徴で、2月10日は宵宮として夜に座揃式を行う。2月11日は大祭で、西方囃子を上演、だるま市、植木市が
開かれる。by wikipedia