2017.1.7 奥多摩へ行ったついでに奥氷川神社へ寄ってきました。
境内は、何となくゲートボールでもやりそうな雰囲気^^ ベンチもあちこちに^^
地元に溶け込み愛されているような感じでしたよ。
拝殿正面
背後の杉が立派です。
氷川神社は、東京都・埼玉県近辺に約200社あるそうですが、氷川神社の総本社は、「大宮氷川神社」。
「武蔵三氷川」とは、さいたま市の大宮氷川神社、所沢市の中氷川神社、そして奥多摩町の奥氷川神社。
この神社はほぼ一線でつながり、本社・中社・奥社の関係になっているそうです。
日本武尊が東征の折に祀った社を起源とし、貞観2年(860年)无邪志国造の出雲族が「奥氷川大明神」として再興したと伝えられる。
境内にあった「氷川の三本杉」
かつての奥氷川神社は、現在の奥多摩駅周辺一帯の広大な境内を誇っていたといいます。
現在は国道411号線によって境内が分断されていますが、その境内のもっとも西側、道路に面するようにそびえているのが
氷川の三本杉です。3本の杉が癒着して成長したもので、幹の太さは7.5m、樹齢は700年ともいわれており、東京でも1,2を争う
大きなスギです。樹高は50mあり、これは東京ではもっと背の高い木といわれています。http://www.kyoju.jp/okutama/3.html
本殿
何となく、ちょっと寂しい思いをした神社でした。夕方だったから・・・・・・?