2016.12.31大晦日、九十九里・一宮町へ鳥見にkouchaと出かけましたが、最後に「玉前神社」へ寄ってきました。
神社の裏にこんなのが・・・。365日全部あります。100円入れて思わずやってみました。よく見たら「高島易断」でした。
神社前のお家。歴史ありそうですね。
元旦の準備に追われていました。
拝殿
残念ながら建て替え工事中でした。本殿・幣殿・拝殿平成29年3月 竣工のようです。
玉前神社
式内社(名神大社)、上総国一宮。旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。
祭神は、玉依姫命 (たまよりひめのみこと)
社伝では、玉依姫命は海からこの地に上がり、豊玉姫命から託された鵜葺草葺不合命を養育した。のち鵜葺草葺不合命と結婚し、
神武天皇(初代天皇)らを産んだとされる。『延喜式』神名帳を始めとして文献上は祭神は1座とされているが、古社記には
鵜茅葺不合命の名が併記されている。そのほかに『大日本国一宮記』では前玉命とし、また天明玉命とする説もあった。
延長5年(927年)成立の『延喜式神名帳』では、上総国埴生郡に「玉前神社 名神大」と記載され、名神大社に列している。また、
上総国一宮として崇敬を受けたとされる。by wikipedia
●無形民族文化財「上総12社祭り」
平城天皇の御代・大同二年(807)創始と伝えられるこのお祭りはご祭神玉依姫命とその一族の神々が由縁の釣ヶ崎海岸で年に一度
再会されるという壮大な儀礼。