では、最後にドーリス系の子たちを^^
アンナウミウシ
たくさん見れたそうです。三浦のアオウミウシみたいな感じかな?でも、色のコントラスト、シャープですねー。
さすがに南方系。置物のようです。
ブチウミウシ
「■マングローブ林(剣山タイプ)・・・
呼吸根が辺りの地面から剣山のように出ているタイプのヒルギの林です。
ヒルギの間などを泳いで抜けることができました。面白い場所でした。
日本にこういう場所は無いのでしょうか?
ウミウシはいなさそう・・・と思いましたが、なぜかブチウミウシがたくさんいました。」 by koucha
白いモチモチの身体に絵を描いたような子ですねー。和名の通り、「ブチ」です(笑
センテンイロウミウシ
ブナケン島ではアンナウミウシが沢山見られたようですが、レンベ島ではセンテンイロウミウシがいっぱい。
点々がいっぱい^^ こちらもいい感じですよね。
セトイロウミウシ
センテンイロウミウシと似ていますが、よ〜く見るとデザインが少し違います。アマチュアが、ウミウシを調べる
ときは、形状とデザインを詳細にチェックします。線があるとか、ないとか・・・。プロの同定作業は解剖になります。
シライトウミウシ
砂地の上に鎮座していたそうですよ。koucha曰く「大きすぎ^^;」 南国ムードたっぷり^^
クチナシイロウミウシ
現地の方が教えてくれたそうです。何も無い石の上にポツリと佇んでいたそうですよ^^
サラサウミウシ
「いつもの面子ですがここで見ても可愛かったです。色が微妙に違いますが南ではこういう色合いなのですね」
by koucha
モンジャウミウシ
「現地の方より。大きくってもちもちです。また会いたいです。」by koucha
もんじゃ焼きみたいだから、モンジャウミウシなのかな?(笑
さあ〜て、最後です。
ヒュプセロドーリス・イアクラ
日本の図鑑に載ってないので同定に苦労しました。が、沖縄辺りでも観察事例があります。
いや〜、ど派手ですね〜〜〜〜!!! 南国そのままです!! 見てみたいなあ。。。。。
ってなわけで、インドネシア関連終了です〜。お付き合いありがとうございました^^
次回からサクラ特集ですよん♪